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折り紙の歴史と現在: はじめに

文化として、遊びとして、芸術として、科学として…さまざまな形で進化する折り紙の姿を見てみましょう。

はじめに - 折り紙の世界へようこそ -

[0-1] 折り鶴

折り鶴、かぶと、奴さん…

紙を折るだけで、世の中にあるさまざまな物を作ることができる。
折り紙は、子どもからお年寄りまで、誰でも簡単に楽しめる存在です。
今では日本のみならず、 Origami として世界中で楽しまれています。

和風なものの代表として語られることもある折り紙。
かつての日本人は、折り紙とどのように接してきたのでしょうか。
資料をひもとくと、折り紙が歴史の流れの中で形成されていった様子が分かります。しかもそれは、日本だけでなく海外も巻き込んだ流れなのです。

今や折り紙は、単なる遊びの次元を超えて進化しつつあります。
人を魅了する芸術として、また先端科学の研究対象として、折り紙は発展の真っ最中なのです。

本ガイドでは、様々な資料に触れながら、折り紙の歴史と現在を覗いていきましょう。

[画像]
0-1  Pajarita on みたにっき@はてな (2021.03.08参照)

謝辞

九州大学附属図書館では、2018年(平成30年)から3年連続で、年末年始に折り紙教室を開催しました。
留学生と日本人学生の交流の場として、また留学生に日本の文化を体験してもらう場として開催され、多くの学生に楽しんでいただきました。
折り紙教室では、作品を折るだけでなく、折り紙の歴史や進歩についてのレクチャーも行いました。
本ガイドの内容は、当レクチャーを基礎にしています。
イベントを主催された留学生センターほか関係者の皆さま、そしてイベントに参加してくれた学生の皆さま、誠にありがとうございました。

執筆者

Tomoharu Nakamura's picture
Tomoharu Nakamura
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※画像は九州大学所蔵『蒹葭堂雜錄 巻之五』の一部を加工したもの。