大学院での国際交流に興味はあるけど、不安で一歩踏み出せない…
そんなあなたへ、Cuterの体験談をお届けします!
2024年10月に、分野や学年の異なる学部生・大学院生、および教員が一堂に会し、海外留学・国際学会・研究留学・海外調査等の研究活動を通じた国際交流経験を共有する企画、「世界の果てまでイッテQuricon~研究を通じた国際交流~」が開催されました。
このイベントでは、図書館TA(Cuter)の庄田朋申と林萌英が「国際学会」と「研究留学」をテーマに、それぞれの体験や学びを語りました。
「国際学会で研究発表をしてみたいけど、不安がある…」
「海外の大学や研究所に行ってみたいけど、どうしたらいいのかわからない…」
そんな悩みを抱える皆さんの不安を解消するために、イベントで共有した内容をわかりやすくまとめたガイドを作成しました。
このガイドがきっかけとなり、海外に挑戦する第一歩を踏み出してもらえたら嬉しいです!
こんな方にもおすすめです!
本ガイドは、図書館TA(Cuter)庄田朋申・林萌英が、第38回参加型学生交流イベントQuricon「世界の果てまでイッテQuricon~研究を通じた国際交流~」で発表した内容をもとに作成しました。
まず、Quriconとは何か、そして第38回Quriconの概要について簡単にご紹介します。
Quriconとは
理学部の学科間の交流を図る目的で、理学部生物学科の大学院生・研究員有志により、2011年から開始された学際交流イベントです。
学生主体の実行委員がイベントの企画運営を続けていく中で、2013年度より、図書館学習サポーターCuter(現・図書館TA(Cuter))とのコラボ企画を開始、2014年度には、九州大学附属図書館との合同企画になるとともに、理学部の枠を取り払い、全学部対象のイベントになりました。
詳細は以下のリンクをご覧ください。
(第34回以降)Quricon - 九州大学 学生研究交流企画: Quriconとは?
(第1回から第33回)Quricon実行委員会作成のサイト
第38回Quricon
第38回:世界の果てまでイッテQuricon~研究を通じた国際交流~
発表の動画はウェブサイトで2025年3月31日まで限定公開されています。興味のある方はぜひご覧ください。