まず、学会の行われる場所が英語圏でない場合、右上に囲んだように英語表記で見れるようにできます。
そうしてからHPを見始めましょう。
みたほうがいいのがGeneral Informetion
学会に参加するなら、
いつ、どこであるのか知らなくて
はいけません。
そして学会演題の抄録の提出期限というものもここに書いてあることが多いです。
参加特典も書いてあったりします。
そして学会に参加するぞ!となったら、まず参加費を。
お金です。
Resistrationを見てください。
大学院生(post graduate student)だと値段が違うことが多いです。
よくチェックして、損しないようにしましょう。
だいたいは、Resistrationで受付番号などが発行され、
それをもとに演題投稿となると思います。
そうなればCall for abstractsへどうぞ。
このように、「authors」と書いてあることもあるようですが、それっぽいものを探してみてください。
ここには、口頭発表(oral presentation)か、ポスター発表か(poster)のパターンのことや
抄録は何文字以内に書いてね
抄録期限はいつまでだよ
など、一番必要なことが書いてあると思います。
ぜひよく熟読してください。
以下は日本での学会の例を掲載します。
こんな感じで演題登録期間が延期されることもありますから、だめだー、間に合わないーと思ってもぎりぎりまであきらめないでくださいね。
日本の学会も同じで、演題登録するには、参加登録が先に必要なことが多いと思います。
(たまに演題登録だけできて、参加費の支払いは当日でもOKということもあります)
ホームページをよく読むようにしましょう。
次は抄録についてです。