Cuterの皆さんに、本を選んでもらいました!テーマは「誰かと話したくなる本」です。
登場人物に共感したり、興味深い事実が分かったり、世の中の見方がちょっと変わったり。「誰かと語り合いたい!」という気持ちにさせる、不思議な力を持つ本を集めました。
テーマ選定者の帆足さんの紹介コメントと共にぜひ紹介された本を読んでみてください!
★帆足さん コメント
本を読んだ後、誰かと話したくなることがあります。登場人物への共感や、あるいは反感、興味深い新事実や、美しい表現など。読書感想文は大嫌いだったはずなのに、誰かに本の面白さを伝えようとすると、不思議と言葉が出てくるような気がします。 しかし、同じ本を読んだとしても、持つ感想は十人十色。ぴったり一致することの方が珍しく、その違いの部分にこそ、読書の面白さが宿るような気がします。異なる他者に耳を傾けることは、11月に実施したCuter Café「リーガル・アリーナ:話してぶつかる法学入門」における、最重要テーマでもありました。
そこで、「誰かと話したい!」という気持ちにさせる、幅広いジャンルの本をご紹介したいと思います。この企画が、他者との対話の端緒となったならば、目的は達成されたことになります。
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