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アーカイブ情報あれこれ: オーストラリア国立公文書館(National Archives of Australia、キャンベラ分館)

シドニーからキャンベラへ

  

 シドニーからの行き方であるが、シドニー経由で首都キャンベラまでの航空券を買うというのが普通であろう。シドニー国際空港は国際線と国内線が分かれているので、連絡バスで国内線に移動して、国内線でキャンベラ空港まで1時間である。

 到着したシドニー国際空港(Level 2 Airport Departures , International Terminal (T1), Sydney International Airport)からMurraysという遠距離バスに乗ってキャンベラまで行くことができる。キャンベラのCity HillJolimont Centre(住所は65 Northbourne Avenue)に到着する。到着をしたビルを出てNorthbourne Avenueを右側に歩くとAlinga St.であるが、City Bus Stationの乗り場が左手に広がっている。ここで市内バスに乗り換える。荷物が多ければ、タクシーを拾い、ホテルまで行けばよい。Northbourne Avenue に沿って高級ホテルが並んでいる。3時間15分でキャンベラとシドニー国際空港(Level 2 Airport Departures , International Terminal (T1), Sydney International Airport)を結んでいる。1時間に一本運行されていて、本数は多い。運行時間であるが、キャンベラJolimont Centre発は朝5時から午後7時までで、シドニー国際空港は6時15分が始発で、最終便が午後915分である。シドニーとキャンベラの往復には、予約なしでこの長距離バスに飛び乗るのがよい。予約も可能であるが、入国審査や手荷物の受け取りに時間がかかることを考えると、予約なしで飛び乗るのが気楽である。シドニーと成田の格安航空券とこの高速バスを組み合わせるのが安上がりだ。

 キャンベラのJolimont Centre の中にはDashという食堂があり、朝食も取ることができる。コンビニ、トイレ、手荷物置き場もある。オーストラリア全土を走っているGreyhoundの支店もこのビル内にある。

 シドニー国際空港からキャンベラ空港に到着した場合は、シャトルバスAirport Expressでキャンベラ市内の終点West Rowまで行き、直進して一本目のAlinga St.を右折するとCity Bus Stationである。片道12ドル、往復20ドルで約22分かかる。Airport Express1時間に1本走っている。時刻は下記のホームページで確認されたい。

http://www.canberraairport.com.au/travellers/parking-transport/buses-and-coaches-2/


  
シドニー市内から鉄道という手もあるが、いかんせん本数が少なすぎる。

オーストラリア国立公文書館

オーストラリア国立公文書館キャンベラ分館

 住所は Queen Victoria Terrace   PARKES ACT 2600である。公文書館に到着したら、入館証を作る必要がある。PCに情報を入力し、その時に割り当てられた番号をスタッフに伝え、IDとしてパスポートを提示すればよい。デジカメの持込は紙一枚に名前や住所を書き、渡せばよい。住所を証明する書類はいらない。

 資料の請求はPCで行うが、Loginの名前とパスワードが必要。Login Nameの名前は機械的に与えられるので、フロントでスタッフに教えてもらう必要がある。パスワードには自分の名前の綴りの一部は使えない。また9文字以上で大文字を1文字は使わなければならない。

 請求する資料を特定して、請求用紙をプリントアウトして、それを渡すやり方。この際にLogin名とパスワードが必要になる。名前と登録番号が請求用紙に自動的に印字されている。資料請求は画面上の右端の「Issue to reading room」をクリックして、「Print」すればよい。PCの速度が遅いので、少し時間がかかる。閲覧室の中と外にそれぞれ1台コピー機があるが、閲覧室の中のPCの方が、性能がよく、速度が速い。

 カバンをロッカーに入れる際に、1ドルコインが必要。これは裏側にコインの投入口がある。1ドルコインへの両替はしてもらえる。4人掛けと一人で占有するデスクがある。

 資料の中には、「NOT YET EXAMINED」があり、これは審査に90日(3か月)かかるとのことであった。Request copyも日時を要し、23週間かかる。

 資料請求は閲覧室に入る前に行ってもよいが、閲覧室に入室後に請求してもよい。Pull out Timeが午後1時と3時である。プリントアウトした用紙を投入するやり方で、制限はなく何枚でも請求できる。メルボルン分館やシドニー分館やオーストラリア戦争記念館の所蔵資料もヒットしてくるが、キャンベラ本館では請求できず、所在する分館まで行くしかない。戦争記念館所蔵の資料は同じキャンベラなので移動して閲覧すればよい。メルボルンは遠すぎる。シドニーは高速バスで早朝出て夜帰るというハードな旅程だが丸一日かけて往復するのも重要な資料が出てきたのなら可能である。シドニー分館で日本商社資料を調査する場合、同館は休日が多いので、休館日に高速バスか鉄道、Air Asiaでキャンベラ本館に移動して資料をながめることも視野に入れれば効率よく資料調査ができる。開館時間は9時から5時までである。火曜日だけが午後7時まで開いている。Pull Outに時間がかかるので、9時に資料を請求し、国立図書館まで歩き、資料を請求し、また戻るか、バスを乗り継ぎ戦争記念館で資料を請求すればよい。

 デジタル化された資料の館内でのコピーは10.7ドルと値段が高い。無料でないのでこれはという資料だけにすべきだと思った。コピーせずにUSBにダウンロードすれば、無料である。以下の方法でUSBに取り込める。日本からアクセスして、ダウンロードすることもできる。USBは持参するとよい。

 オーストラリア国立公文書館のデジタル文書のダウンロードの仕方はわかりづらいが、試みられたい。日本でもPCでダウンロードできる。いい資料がデジタル化されているので、大変ありがたいサービスである。

Soda.naa.gov.au (http://soda.naa.gov.au/)にアクセスする。上の段のBarcode Retrieval (http://soda.naa.gov.au/barcode/)デジタル化された資料のバーコード番号を入力。すぐ右にあるViewをクリックする。向かって右から2つ目のアイコンをクリックすると

Export PDFGenerating PDFSave FileOK

File SystemMntをダブルクリック→Sda1(画面上であらわれているUSBの表示)をダブルクリック→Save

なお、バーコードは検索して調べる。

http://recordsearch.naa.gov.au/SearchNRetrieve/Interface/SearchScreens/BasicSearch.aspx

 

食事をとる場所

館内でのCoffee cartがあるが簡単なランチをとることができる。値段が高い。疲れたときにはコヒーとかココアをのむこともできる。営業時間は8時から4時まで。4人掛けが3テーブル。外に2、奥にも4人掛けの椅子。

Subject Guide

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三輪 宗弘
コンタック:
附属図書館記録資料館
産業経済資料部門
教授

専門
経営史, 軍事史, 石油・石炭産業, 太平洋戦争, 公文書の廃棄選別
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