資料の閲覧であるが、韓国人と一緒でないと資料請求できない.。このようなことは他国のアーカイブでは行われていない。世界の常識からかけ離れた制度であるので、ぜひ見直しをお願いしたい。日本人だけで閲覧請求するには、ビザがいるとのことである。(2022年、2023年、2024年に国家記録院釜山支所に行ったが一人で行っても資料を出してくれた。これは何度も資料調査に行き、また事前にアポを取っているからである。親切な司書がいるからである。最初の訪問時には、事前に「研究計画書」を送るとか、韓国人と一緒にいくべきである。)
親切なスタッフと敵対的なスタッフに分かれる。態度にあらわれるからしっかり観察するとよい。前言をひっくり返して、何か言ってくる。運が悪かったと思うしかない。
2022年9月30日に行ったが、親切だったスタッフが上司になっていた。3人のスタッフ全員がものすごく親切であった。小生一人で訪問したが、PDFで資料をメールで送ってくれるとのことであった。
目録がソウル支所に比べると、揃っていない。PDFだと無料で提供されるが、資料の特定が非常に難しい。韓国人の朝鮮史専門家でも難しいとのことであった。スタッフも1ヶ月かかるとのことであった。
2024年6月に国家記録院大田本館にメールを出し、その上で訪問したが、メールは読んでおらず、資料が閲覧できなかった。短期で滞在する外国人の場合、ルールで事前に「研究計画書」(大学の発行したもの)を出す必要があるとのことであった。
大学院生は地下鉄2号線の総合運動場駅から歩く。坂道を捜し、坂道を登ればよい。右手に競技場があるので、それを右に見ながら直進。信号を斜め右に下る坂を下りて300メートル行けばよい。National Archives of Koreaという表示がある。右上の略図で確認されたい。
54番バス(本数は多い)右下のバス路線で確認されたい。
A:地下鉄1号線蓮山洞駅下車5番出口(コンビニCV前)のバス停から54番バスに乗り込み、しばらく行くと野球場やプールを過ぎて、右方向に坂道を登り、右手に大きな競技場が見えたら、次に左手に病院(Busan Medical Center)が目に入ってくる。次の「国家記録院歴史記録館」停留所で下車する。巨済駅から54番バスに乗ってもよい。巨済駅を過ぎると右手にカーブして、野球場やプールの方に向かう。そのため運動公園駅(Sports Complex)駅には停車せず、近くをすり抜ける。
B:地下鉄西面駅からであれば、13番出口(地下鉄1号線)か11番出口(地下鉄2号線)から出て、13番出口側の道路(釜田市場入口バス停)から54番バスに乗り、25分ほど乗車し、坂を上がり、下りに入ったところで左手に白い競技場が見えたらすぐ下車する。バス停の名前は「個人タクシー組合」であるが、ここで下車して50メートルほど坂を下り、信号を渡ればよい。乗り越したならば、釜山病院で降りればいい。西面バス乗り場(釜田市場入口バス停)の近くに大衆食堂があるが、小生、トンカツを注文した。2024年3月。注文して、現金で支払えば、キムチがきて、料理もしばらくして来る。キムチはお代わりできる。写真を見ながら、トンカツを注文したが、7000ウォンであった。分量は日本の2倍である。焼き餃子は4000ウォンであったが、いまいちだった。韓国でトンカツはごく普通の定番のメニューになっている。キムチが胃腸を活発にするのか、食いすぎても大丈夫だから不思議である。豚カツの分量は多い。
大衆食堂ドヨンジョン
大衆食堂ドヨンジョンのメニュー。いろいろ試されたい。
地下鉄の駅からタクシーという手もあるだろう。競技場駅、巨済駅、蓮山洞駅からだとそれほど料金はかからない。運動不足解消に、また美味しい韓国料理腹いっぱい食べるためにも、徒歩がいい。
釜山での両替ですが、「空港駅」(釜山金海軽電鉄)駅にあるMONEY BOX(下の写真をご覧ください)で両替するのがレートがいいのでお得です。駅の改札のそばにあります。2023年8月6日のレートですが、2万円ですが181000₩になりました。1円9.05₩という換算です。2024年3月24日は2万円が174600ウォンでした。1円が8.73₩という換算率になります。2024年6月20日ですが、3万円換金しましたが、259500ウォンでした。1円が8.50₩という計算になります。
6月20日の金海国際空港の釜山銀行支店とMoney Boxのレートの比較を掲載しておきます。左がBUYで右がSELLです。100円であれば、釜山銀行であれば809ウォンになり、MONEY BOXであれば、865ウォンに交換できるということです。500メートル歩くだけで釜山金海軽電鉄の「空港駅」で両替したほうが、100円当たり56ウォン増えるということになります。1万円であれば5600ウォンの差額になります。
釜山銀行
1US ドル 1442 1325
100円 916 809
MONEY BOX
1US ドル 1398 1379
100円 886 865
2023年8月6日に釜山に入りましたが、福岡より気温は低いかもしれませんが、湿度が高く、体感温度は福岡より暑いというのが率直な感じです。
AIR BUSANで福岡空港から釜山国際空港に入りましたが、満席でした。釜山市内地下鉄ですが、マスクをしている人が少なく、日本よりもしていない人の割合が高いです。8月6日からの3日間は、TVニュースによれば、記録的な暑さということです。35度前後の猛暑に加えて、湿度が高いので、体感温度は高くなります。館内は冷房がよく効いています。
釜山での両替は釜山金海空港の軽電鉄乗り場にあるMONEY BOXでするのが簡明でレートもよい。最近は到着直後にここに行って、円からウォンに2万円ほど両替している。同駅にはコンビニもある。そのまま軽電鉄道で終点の沙上駅に向かい、そこで地下鉄に乗り換え市内に向かう。
沙上駅で改札を出て、左に折れたとことにオデン屋がある。ここで身振り手振りでおでんを注文するといい。アルバイトの店員さんが日本語を少し話せたので、また日本への観光が趣味とのことであったので、美味しくオデンを食べることが出来ました。
日本のSUGOCAやSUICAと同じような交通系カードにcash beeがある。釜山国際空港(金海空港)のコンビニCUで300ウォンでカードを購入し、10000ウォン入金してもらうのが簡単である。cash beeはソウルでも使える。ソウルにはT-Moneyカードもあり、釜山でもOK.
バスにももちろん使える。
2024年6月にコンビニで交通カード(Transit Card)を購入したが、「CU FRIENDS」という名前で販売されていた。ソウルでも使えた。
釜山広域市蓮堤区競技場路28
毎週月曜日~金曜日、09:00~18:00(17:30に退館すること、お昼の12時から13時まで閲覧室は閉室)
+82-51-550-8000 / Fax: +82-51-503-6966
釜山駅からであれば、韓国が初めての場合は、タクシーで行くのがよい。釜山駅から30分で10000ウォンである(2019年9月午後2時ごろ訪問したときには、釜山駅からタクシーで20分ぐらいで12000ウォンであった)。日本円で約1000円。韓国のタクシー料金は日本の三分の一くらいである。入り口でパスポートを渡し、引換券でゲートを入るというやり方)。1号線蓮山洞駅もしくは総合運動場駅からタクシーがいいだろう。(2019年3月訪問時には、パスポートは確認だけであった。渡さなくてもよくなっていた。パスポートを預ける必要がなくなり、代わりに入館証を受け取る。名前をサインする必要がある。名刺を渡して、所属九州大学を教える必要がある。帰るときに返却し渡すというやり方に変更)。地下鉄3号線の「総合運動場駅」9番出口から歩いて20分~25分なので若い大学院生は歩くこと。地下鉄からは上り坂を歩きながら右手に総合運動場を見下ろしながら坂道を上がり、BUSAN MRDICAL CENTER(BMC)を左手にみて、「Archives」という英語表示のある信号の交差点で右に下り300メートルほど真直ぐいけば、左にゴルフの打ちっぱなしの青いネット(社稷ゴルフ練習場)があり、すぐ先にアーカイブの守衛がいる。そこでパスポートを見せて、名刺を渡し、署名して、サインすればよい。訪問前にGoogle Mapでプリントアウトして持参すること。守衛は親切だが、英語は通じない。身振り手振りである。
国家記録院釜山支所周辺図 上に釜山病院 下に運動競技場 この地図で左下(坂道を下る)に行くと総合運動競技場駅9番出口。
ホームページに掲載されていたアクセスは下記の通り。
◎地下鉄1号線蓮山洞電鉄駅下車5番出口(コンビニCU前)の54番バス(巨堤駅で乗車してもよい。)→国家記録院歴史記録館
◎釜山駅バス(1004,167,81番)→西面下車54番バス→国家記録院歴史記録館(反対車線であれば「個人タクシー組合」という停留所名、左手にドームのようなものが目に入ったら、下車すればいい。往路と帰路ではバス停名が異なる。) 「西面→釜山市立市民図書館→個人タクシー組合→釜山病院(→→巨堤駅→連山駅)」、乗り越したら釜山病院で下車すればよい。Tmoneyをタッチして下車。
54番バス(田浦洞⇔連山洞)は西面駅(釜田市場入口)、釜山市図書館、ユニバーシアード競技場(国家記録院の近く)、巨済駅、連山洞駅をつなぐ、54番バスは総合運動場の横を通るので(「総合運動場駅」の近くを通るが、同駅には停車しないで、野球場の周辺を回るルート)、白いドーム状の巨大な競技場の建物が目に入ったら、下車すればよい。大学院生は往路は総合運動場駅(Sports Complex)から歩き、帰路は54バスで西面駅もしくは巨済駅か連山洞駅まで行くことをすすめる。バスの乗り方も覚えること。荷物が多く、大雨の日などは、守衛に頼めばタクシーを呼んでくれる。天気がよければ、坂道を上がったところにタクシー(道路を渡れば「Busan Private Taxi Association」というバス停、西面から乗車したら、このバス停で下車)がたくさん並んでいる。釜山病院(Busan Medical Hospital)があるからだろう。Busan Medical Hospitalも目印なる。釜山市立市民図書館も目印。西面駅から乗車する場合には13番出口の階段を上がり、そのまま200メートルほど進むとバス停(釜田市場・釜田教会、Bujon Market)である。ドヨンジョンという食堂がある。人気がある。ここの豚カツは7000ウォンで量が多い。ご飯が少ないので、その場合は1000ウォンで一杯追加できる。店員に現金を渡し、注文するシステムである。
西面駅近くの釜田市場バス停 ドヨンジョンという大衆食堂が近くにある。小生、豚カツを注文する。
54番バスのルート 道路の左右で停留所の駅名が異なる。(国家記録院か釜山個人タクシー協会で降車すること)
54番バスのルート サッカー競技場と野球場を通るために、運動競技場駅には停車しない。ルートで確認されたい。蓮山洞駅、巨堤駅で乗降する。
正面玄関を入って左側が閲覧室である。
日本人だけでは資料を閲覧できない。韓国人と一緒でないと資料請求できない。このような制度のアーカイブは今まで経験したことがない。目録番号、請求番号を控え、メモして、韓国人にコピーをお願いすればよい。マイクロフィルム1本分など頼めば、よい。2022年9月30日訪問時には、スタッフが親切で、小生が閲覧したい資料をPDFで送付してくれるとのことであった。
また前日の9月29日に日帝強制動員歴史館でみた資料の所蔵を確認したが(デジタルカメラで撮影したものを提示)、わざわざ歴史館に問い合わせをしてくれ、その上で国家記録院には所蔵されていないとのことであった。2日後の10月1日に歴史館で、その資料は削除されていた。小生が探してもなかった。
資料検索は電子化されたものと、目録冊子になったものがある。一部の資料は本館でないと閲覧できないとのことであった。
朝鮮総督府時代の目録は7冊(プラス1冊)あり、それに掲載されているものは、マイクロフィルムでみることができる。コピーは1枚₩100。2019年9月訪問時はA3が300ウォン、B4が250ウォンと掲示されていた。チェックリストは閲覧可能であるし、デジタルカメラで撮影することもできる。2019年3月12日訪問時、目録は1冊しか閲覧できなかった。(小生だけ一人で行ったためか、小生の聞取りが出来なかったのか、意味がわからなかった。上司の指示なのか、親切なスタッフの言うことが二転三転した。韓国人はほとんどの人が親切であるが、中にはいやがらせをくそまじめにする輩がいることも知っておこう。)2019年9月訪問時は朝鮮総督府時代のチェックリストは全部閲覧でき、デジタルカメラで撮影することができた。2019年3月は下記しか閲覧ができなかった。2023年2024年訪問時には、キャビネットの中に並んでいた。眺められたい。
『政府記録保存文書 総括目録―第2輯:李朝・日政編―』1981
目録の入った書架はカウンターを背にして、右側である。左側にある書架には刊行された目録が並んでいる。こちらは自由に手に取れ、デジカメ撮影もできる。PDFでPC上で閲覧するというやり方であるが、目録の中に請求番号が書かれている。電子データ目録で検索をかけることもできるようだ。
仮出獄関係、社会教育、寺、キリスト教が多い。
朝鮮総督府の地方の資料がある。何を課題としていたのかわかる。その地域が持っていた問題も把握できるであろうが、それよりも中央の意向がどのように地方に伝えられ、何を行おうとしたのか、その時に直面した問題がわかる。戦時中の動員関係も把握できる。
ランチは正面玄関を出て、左側の建物の1階にある。定食のランチがある。キムチ、スープ、ご飯、モヤシ、大根のキムチ。昔は職員食堂でランチを取った。職員食堂はなくなったようだ。現在はここの食堂だけである。11時ごろから12時まで営業。2019年9月には11時40分からオープンになっていた。4000ウォンである。ネットで資料が閲覧できるため、来訪者が少ないのであろう。朝鮮総督府文書関係はマイクロフィルでしか見れないものが多い(PDFで閲覧できる資料も増えている。)。2022年9月30日に行ったが、食堂は閉鎖中とのことであった。2023年8月7日には食堂が再開されており、11:30から始まる。5000ウォンでキムチ二種類、卵焼き、スープ、ご飯である。12時から13時までは閉室なので、玄関のスペースにある椅子にすわって過ごせばよい。2024年3月25日に食堂を利用したが、6000ウォンでキムチ4種類とスープ、ご飯となっていた(11:30ごろから)。一声かけて、料金は入って右側の透明なボックスの中に現金で支払えばよい。
退出時に入館証と引き換えにパスポートを受け取ること。これも2019年3月訪問時にはなくなっていた。守衛に入館書を渡して、出ればよい。守衛も日によって、人によって対応が違うので、1階の閲覧に来たことをはっきり述べて、パスポートを示すこと。名刺もあわせて渡すこと。若い守衛は漢字があまり読めないので、英語の名刺があれば、そちらを表にして渡すこと。入館証を受け取り、退館時に返却する。2024年3月訪問時には、パスポートと英語で書かれた名刺を渡して、入館証を受け取った。退館時には、入館証を渡せばそれでおしまいで、手続きが簡明になっていた。
付記
日本の外交史料館の資料が韓国国家記録院ネット上で閲覧できるが、どのような取り決めになっているのか、知りたい。
ソウルの国家記録院情報センターには目録が閲覧室に備えられ、簡単に手に取れる。釜山は古い目録が書架にあるが、新しい目録は配架されていない。理由は不明だが、大田は目録は備えられていない(奥にある)。ソウル情報センターは二セット閲覧に供されている。
国家記録院釜山支所で資料を閲覧後、たまにはおいしいカルビ料理をいかがですか。イフンサン先生に教えていただきました。
地下鉄巨済駅5番出口徒歩3分にRestran 3rdがある、豚肉料理である。国家記録院から歩いて行けるが、初めて行く場合は地下鉄巨済駅から歩いたほうが確実で簡明。
住所は釜山市蓮堤区堤大路209である。電話番号は051-852-0807である。電話番号でネット検索すれば、ヒットする。韓国の伝統料理をアレンジしているようだ。豚肉、ミルミョン(釜山のラーメン)がおすすめである。豚肉は3種類ほどある。
ハサミで豚肉を切る。釜山名物の麺ミルミョンも注文できる。
一階が駐車場で、二階に上がればよい。日本語のできるスタッフもいる。画面から注文する。
『司法研究』(『司法研究報告書集」と表記されることもある。)は大きな図書館には所蔵されています。
第17輯2(1933年3月)の「内地に於ける朝鮮人とその犯罪に就て」は様々な記載があり、参考になります。このような一級の資料をしっかり目を通しておくことが、研究の第一歩です。
朝鮮と内地の賃金格差やどのような朝鮮人が内地に流入したのか詳しく書かれています。政治団体や活動についても詳細に論じられています。
景福宮駅の6番出口を出て、階段を上がり左側の喫煙スポットを左に折れて直進するとプラチナビルがある。右手に2階に上がる階段があるので、そこが国家記録院ソウル記録情報センターである。スタッフ2名が受付をしている。目録が置かれており、自由に閲覧できる。ソウル市内で資料請求できるので、NARA(城南市、ソウル市内から地下鉄とバス)とか大田市の国家記録院大田本館まで行く必要はない。マイクロフィルムリーダー3台、PCは4台置かれている。英語のできるスタッフを呼んでもらい話すといい。目録が置いてあるので、それを手に取れるのがありがたい。
開館時刻は9時であるが、9時前から入館できる。トイレは同じフロア―にある。
水とお湯(コヒー、お茶)のサービスがある。
『日帝文献解題』(政府記録保存所、国家記録院)は事前に日本の図書館でチェックしていくこと。ソウル記録情報センターには2セットほど閲覧室に置かれている。九州大学附属図書館には全部でありませんが、所蔵されている。古書店で探し、充実させていきます。
『総括目録』が第一輯(1974年)第二輯(1981年)、第三輯(1981年)の三冊ある。
『索引目録』が第一輯のⅠ(1977年)からⅦ(1984年)まである。請求記号で特定するのが、難しく、スタッフに尋ねたほうがいい。現物の場合、マイクロフィルムの場合、PDFで画面上で閲覧する場合、後日PDFをメールに送付してくれる場合(ほとんどが無料だが、まれなケースであるが、有料になる)がある。申込時に有料とのことであったが、無料にしてくれる場合もあった。
繰り返すが、請求記号で特定するのが難しいので、スタッフに尋ねること。韓国人スタッフは親切である(稀に例外あり)。
新しい目録は表紙がハングルで書かれているが(黄色が目に入る)、ページをめくると日本語で書かれたリストである。(ソウル、大田は置いてあるが、釜山支所にはない)。
景福宮駅6番出口の地下には朝食、ランチをとることのできるお店がある。朝8時半ごろ行き、ここで朝食をとるのがおすすめである。またランチもここで韓国料理をとるのが安上がり。韓国では地下1階が食堂となっている。10000ウォンから15000ウォンが相場である。物価が高くなっている。