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アーカイブ情報あれこれ: 国家記録院歴史記録館(釜山)

国家記録院(国立公文書館)の閲覧で気を付けなければならないこと

 資料の閲覧であるが、韓国人と一緒でないと資料請求できない.。このようなことは他国のアーカイブでは行われていない。世界の常識からかけ離れた制度であるので、ぜひ見直しをお願いしたい。ビザがいるとのことである。

 

 親切なスタッフと敵対的なスタッフに分かれる。態度にあらわれるからしっかり観察するとよい。前言をひっくり返して、何か言ってくる。運が悪かったと思うしかない。

国家記録院への行き方

大学院生は地下鉄2号線の総合運動場駅から歩く。坂道を捜し、坂道を登ればよい。右手に競技場があるので、それを右に見ながら直進。信号を斜め右に下る坂を下りて300メートル行けばよい。National Archives of Koreaという表示がある。

 

54番バス(本数は多い)

A:地下鉄1号線蓮山洞駅下車5番出口(コンビニCV前)のバス停から54番バスに乗り込み、しばらく行くと野球場やプールを過ぎて、右方向に坂道を登り、右手に大きな競技場が見えたら、次に左手に病院(Busan Medical Center)が目に入ってくる。次の「国家記録院歴史記録館」停留所で下車する。巨済駅から54番バスに乗ってもよい。巨済駅を過ぎると右手にカーブして、野球場やプールの方に向かう。そのため連山洞駅には停車しない。

B:地下鉄西面駅からであれば、13番出口(地下鉄1号線)か11番出口(地下鉄2号線)から出て、13番出口側の道路から54番バスに乗り、25分ほど乗車し、坂を上がり、下りに入ったところで左手に白い競技場が見えたらすぐ下車する。国記録院のバス停である。

 

地下鉄の駅からタクシーという手もあるだろう。競技場駅、巨済駅、蓮山洞駅からだとそれほど料金はかからない。運動不足解消に、また美味しい韓国料理腹いっぱい食べるためにも、徒歩がいい。

 

国家記録院釜山支所(歴史記録館) National Archives of Korea

釜山広域市蓮堤区競技場路28

毎週月曜日~金曜日、09:00~18:00

+82-51-550-8000 / Fax: +82-51-503-6966

釜山駅からであれば、韓国が初めての場合は、タクシーで行くのがよい。釜山駅から30分で10000ウォンである(2019年9月午後2時ごろ訪問したときには、釜山駅からタクシーで20分ぐらいで12000ウォンであった)。日本円で約1000円。韓国のタクシー料金は日本の三分の一くらいである。入り口でパスポートを渡し、引換券でゲートを入るというやり方)。1号線蓮山洞駅もしくは総合運動場駅からタクシーがいいだろう。(2019年3月訪問時には、パスポートは確認だけであった。渡さなくてもよくなっていた。パスポートを預ける必要がなくなり、代わりに入館証を受け取る。名前をサインする必要がある。名刺を渡して、所属九州大学を教える必要がある。帰るときに返却し渡すというやり方に変更)。地下鉄3号線の「総合運動場駅」9番出口から歩いて15分から20分なので若い大学院生は歩くこと。地下鉄からは右手に総合運動場を見下ろしながら坂道を上がり、BUSAN MRDICAL CENTERを左手にみて、Archivesという英語表示のある信号の交差点で右に下り300メートルほど真直ぐいけば、アーカイブの守衛がいる。そこでパスポートを見せて、名刺を渡し、署名して、サインすればよい。訪問前にGoogle Mapでプリントアウトして持参すること。

ホームページに掲載されていたアクセスは下記の通り。

◎地下鉄1号線蓮山洞電鉄駅下車5番出口(ファミリーマート前)54番バス→国家記録院歴史記録館 現在ファミリーマートはなく、CVという名前のコンビニ。
◎釜山駅バス(1004,167,81番)→西面下車54番バス→国家記録院歴史記録館

54番バスは西面駅、競技場(国家記録院の近く)、連山洞駅の3点をつなぐ、54バスは総合運動場の横を通るので、白いドーム状の巨大な競技場の建物が目に入ったら、下車すればよい。大学院生は往路は総合運動場駅から歩き、帰路は54バスで西面駅もしくは連山洞駅まで行くことをすすめる。バスの乗り方も覚えること。荷物が多く、大雨の日などは、守衛に頼めばタクシーを呼んでくれる。天気がよければ、坂道を上がったところにタクシーがたくさん並んでいる。病院があるからだろう。

 

 正面玄関を入って左側が閲覧室である。

 日本人だけでは資料を閲覧できない。韓国人と一緒でないと資料請求できない。このような制度のアーカイブは今まで経験したことがない。目録番号、請求番号を控え、メモして、韓国人にコピーをお願いすればよい。マイクロフィルム1本分など頼めば、

 資料検索は電子化されたものと、目録冊子になったものがある。一部の資料は本館でないと閲覧できないとのことであった。

 朝鮮総督府時代の目録は7冊(プラス1冊)あり、それに掲載されているものは、マイクロフィルムでみることができる。コピーは1枚₩100。2019年9月訪問時はA3が300ウォン、B4が250ウォンと掲示されていた。チェックリストは閲覧可能であるし、デジタルカメラで撮影することもできる。2019年3月12日訪問時、目録は1冊しか閲覧できなかった。(小生だけ一人で行ったためか、小生の聞取りが出来なかったのか、意味がわからなかった。上司の指示なのか、親切なスタッフの言うことが二転三転した。)2019年9月訪問時は朝鮮総督府時代のチェックリストは全部閲覧でき、デジタルカメラで撮影することができた。2019年3月は下記しか閲覧ができなかった。

  『政府記録保存文書 総括目録―第2輯:李朝・日政編―』1981

目録の入った書架はカウンターを背にして、右側である。左側にある書架には刊行された目録が並んでいる。こちらは自由に手に取れ、デジカメ撮影もできる。PDFでPC上で閲覧するというやり方であるが、目録の中に請求番号が書かれている。電子データ目録で検索をかけることもできるようだ。

 仮出獄関係、社会教育、寺、キリスト教が多い。

 朝鮮総督府の地方の資料がある。何を課題としていたのかわかる。その地域が持っていた問題も把握できるであろうが、それよりも中央の意向がどのように地方に伝えられ、何を行おうとしたのか、その時に直面した問題がわかる。戦時中の動員関係も把握できる。

 ランチは正面玄関を出て、左側の建物の1階にある。定食のランチがある。キムチ、スープ、ご飯、モヤシ、大根のキムチ。昔は職員食堂でランチを取った。職員食堂はなくなったようだ。現在はここの食堂だけである。11時ごろから12時まで営業。2019年9月には11時40分からオープンになっていた。4000ウォンである。ネットで資料が閲覧できるため、来訪者が少ないのであろう。朝鮮総督府文書関係はマイクロフィルでしか見れないものが多い。

 退出時に入館証と引き換えにパスポートを受け取ること。これも2019年3月訪問時にはなくなっていた。守衛に入館書を渡して、出ればよい。守衛も日によって、人によって対応が違うので、1階の閲覧に来たことをはっきり述べて、パスポートを示すこと。名刺もあわせて渡すこと。若い守衛は漢字があまり読めないので、英語の名刺があれば、そちらを表にして渡すこと。入館証を受け取り、退館時に返却する。

 

 

付記

 日本の外交史料館の資料が韓国国家記録院ネット上で閲覧できるが、どのような取り決めになっているのか、知りたい。

 

 

Subject Guide

Profile Photo
三輪 宗弘
コンタック:
附属図書館記録資料館
産業経済資料部門
教授

専門
経営史, 軍事史, 石油・石炭産業, 太平洋戦争, 公文書の廃棄選別
Website

在日朝鮮人に関する優れたレポート

『司法研究』(『司法研究報告書集」と表記されることもある。)は大きな図書館には所蔵されています。

第17輯2(1933年3月)の「内地に於ける朝鮮人とその犯罪に就て」は様々な記載があり、参考になります。このような一級の資料をしっかり目を通しておくことが、研究の第一歩です。

 朝鮮と内地の賃金格差やどのような朝鮮人が内地に流入したのか詳しく書かれています。政治団体や活動についても詳細に論じられています。

 


 

 

国家記録院 ソウル記録情報センター(ソウル)

景福宮駅の6番出口を出て、階段を上がり左側の喫煙スポットを左に折れて直進するとプラチナビルがある。右手に2階に上がる階段があるので、そこが国家記録院ソウル記録情報センターである。スタッフ2名が受付をしている。目録が置かれており、自由に閲覧できる。ソウル市内で資料請求できるので、NARAとか大田市の国家記録院大田本館まで行く必要はない。マイクロフィルムリーダー3台、PCは4台置かれている。英語のできるスタッフを呼んでもらい話すといい。目録が置いてあるので、それを手に取れるのがありがたい。

 開館時刻は9時であるが、9時前から入館できる。トイレは同じフロア―にある。

 水とお湯(コヒー、お茶)のサービスがある。

景福宮駅6番出口の地下には朝食、ランチをとることのできるお店がある。朝8時半ごろ行き、ここで朝食をとるのがおすすめである。またランチもここで韓国料理をとるのが安上がり。

国家記録院大田本館

ソウル駅からKTXに乗車して1時間で大田駅に着く。同駅から地下鉄を利用して、「政府庁舎駅」で下車して、上にあがれば、サムソンビルである。地下鉄の駅構内に地図があるので、政府庁舎をさがし出し、それを目指し地図の通りに歩けばよい。地上に上がれば4つのビルの塊が見える。ビルの塊の正門を入り、建物のイースト(東門)の入り口で荷物の点検を受け(鞄だけ)、それから左にある国家記録院大田本館の資料閲覧室にいけばいい。スタッフが二人で、親切である。どのような資料が見たいのか伝えれば、検索してくれる。ハングルで書いたメモを事前に用意して、渡せばいいだろう。(韓国人と一緒にいかなければならない。外国人には、研究目的などの書類を出さなければならない。韓国人と一緒だと不要である。)徒歩5分。地下鉄で行くのが簡明である。タクシーであれば、政府庁舎の北門(ロータリーがある)で下車して、東門から入る。KTXの大田駅から6キロメートルで約8500ウォン。

 展示場と書庫は少し離れたところにあるが、展示は素晴らしい展示である。プロ好みの展示内容で、けばかばしさがないのがいい。事前に予約をしておけば見学も可能である。展示されている崔敏植の写真は、韓国人の日常をあざやかにレンズに収めている。釜山の博物館はこのような写真を展示すればいいのに!

 食堂はノース(北門)出口を出て、横断歩道を渡った建物の地下一階にある。韓国料理と中華料理のランチがあり、食堂が二つに分かれている。また喫茶店もある。11時ごろから午後1時半ごろまでが営業時間である。喫茶店は1時半以降も営業している。

 

 

資料をコピーする際には、地下一階の郵便局まで行き、現金で収入印紙を買わなければならない。この場合、身分証明書を預けて、政府庁舎の中に入らなければならない。わざわざ韓国まで来ている以上、プリントアウトして持ち帰るのがいいのではないか。電子化された資料であれば、PDFで送信してもらうこともできる。