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アーカイブ情報あれこれ: National Archives(旧PRO、英国国立文書館):第2回

コロナウィルス感染予防のため休館→7月21日から事前予約で入館(週1日だけ予約可)

7月21日から再開されますが、事前予約が必要です。

事前予約申込の手続きはホームページで確認してください。再開予定の週はすでに予約が殺到して、スペースが埋まっているようです.

週に1日しか予約できないため、ロンドン周辺に居住していないと利用はできないでしょう。外国人にとって週1日だけという規制は、利用不可も同じですが、徐々に利用制限が緩和されることを期待したいと思います。感染が終息するか、ワクチンが普及するまで、閲覧は控えるしかなさそうです。

 

3月18日にTNAは閉鎖されました。開館していません。

We have decided, for the wellbeing of our visitors, staff and suppliers, to close The National Archives to visitors until further notice.

All events, tours and school visits will be cancelled until the end of May 2020. Other on site services will be suspended while we remain closed to visitors.

 

目次:The National Archive

2007年8月に英国国立公文書館TNAに行きました。そのときのメモを参照して、英国国立公文書館(おもに変更点)および周辺の散策に役に立ちそうな情報を記載します。英国国立公文書館のガイドブックになれば幸いです。米国国立公文書館がNARAという表記を使うのに対して、英国国立公文書館はTNAという略称を使います。Theに意味を持たせている点(識別)が面白いと思います。

三輪宗弘(2007年12月3日記 2012年1月5日追記、3月3日追記 2014年8月30 日追記、2017年9月追記、2018年3月) このホームページは更新しています。古いものも残しながら、変遷がわかるように工夫しています。2017年12月に大きなシステムの変更がありました。

Kew Garden駅周辺

 Kew Garden駅周辺を散策。キャッシュコーナーは3行ある。RBS、NatWestとBarclaysである。Barclaysは店舗もある(この3行と もRichmond駅近くに店舗がある。)夜間もキャッシング可能であるが、BarclaysのATMは時間をかけてPIN番号を入力すると吸い込まれ る。金曜日に吸い込まれたため、月曜日朝、取り戻しに行った。TNAのSecurityのところにもATMがあり、手数料がかからない。このATMを使うのがいい。ちなみにSecurityは忘れ物をした時にここにたずねていくことになる。
 
 Kew Gardens駅に隣接してThe Railway(店舗名がTAP ON THE LINEになった。)]というパブがある。London Prideというビールがおいしかったが4ポンドもする(2014年8月)。誰でも入れる気さくなパブ。朝食は10ポンドほど。Station Appr通にはOliver’s whole food storeがある。有機栽培のお店で醤油と味噌が置いてある。営業時間は平日が9AM~7PM、土曜日が10~7。Kew Valetというクリーニング屋は月曜日から土曜日までが8AM~6PMである。Station Parade通にはTesco Expressがあり、食事から雑誌、日用品を売っている。営業時間は7AM~11PM。ポンド高円安時には、Tesco Expressでサンドイッチかパンを買って、 昼飯代を好節約することができる。クロワッサンがおすすめ。寿司も置いてあるし、カップラーメンもある。電子レンジ用の米も置いてある。「Uncle Ben's」が有名。パンはトースターで焼いて食べれば安上がりだし、本場のパンはおいしい。Tescoは人気もあり、価格も安い。Richmondには大きなTescoがあり、醤油が置いてあるが、この店にはない。この辺りにはスターバックスもある。早く 閉まるが、平日は朝6時、土日は7時から営業している。時差の関係で早く目覚めるので、ありがたい。
 駅の中にも小さな店があり、経済紙Financial Timesが売っている。「A to Z」というLondonの地図を売っているが、イギリスでは「道路名」と「番地」で目的地にたどり着くため、道路名の索引付のこの一冊があると便利。反対方 向の出口(地下通路あり)には、Kew Fish BarというKebab兼Fish & Chips の店(お昼のランチから)やCoffee Pagodaがある。Pagotaは朝7時から営業。全部そろったFull Breakfast(目玉焼き、キノコ、豆、ソーセージ、ベーコン)は4.5ポンド、コーヒーは80P。All day Breakfastでお昼にも朝食メニューが食べられる。お昼のランチもある。お昼のランチも美味しいし、値段が手ごろなので助かる。Kew Fish Barはお昼ごろからオープンし夜中まで営業している。分量が多いので、食べ過ぎないように。Kew Convenience Storeがある。隣にはテイクアウトできる中華料理屋Kew Gardensがある。ここで昼飯・夕食をテイクアウトするのもいいかもしれない。そのお隣にはLimeというクリーニング屋がある。平日は 7:45AM~6:30PMだが、水曜日だけは13:30に閉める。土曜日は9~6。カッター2枚とズボン一本で7.5ポンド。
 
 Kew Gardens駅のKew Godns Rd.と交差するSandycombe Roadを左折すると391番のバス停があり、右斜め前方にコインランドリーのLaundretteがある。洗濯は5ポンド。乾燥機は1ポンド10分である。クリーニング屋も兼業している。Laundretteではコピーが1枚15セントである。FAXの送信サービスもある。その隣にはThe Innというパブ兼レストランがある。上の階はKew Gardens Hotel 。http://www.kewgardenshotel.com/index.html。少し行くとインドやネパールのレストラン RARAwww.rara-kew.co.uk、さらにThe Garden Fish Bar というFish & Chipsがある。Fish & Chipsは昼(10:30~2:30)と夕方(4:30~10:30)に店を開ける。2017年9月には11:30am~10:00pm .

 

入館証の作成(Reader's Ticket)

Register for Reader's Ticketであるが、上の階の階段を上がった正面「First Time Visitor」のデスクで入館証を作成したいとか資料を初めて閲覧に来たと言えば、左の壁のPCで必要事項を記入するように言われる。簡単なガイドがあり、それを見ながらクリックしたり、選択したりしていけばよい。5段階からなるが、最初の①と資料の取り扱いのビデオ②に時間がかかるだけである。パラパラと読んでクリックしていけばよい。③~⑤はすぐ終わる。(この欄の記述は2017年9月訪問時の記録です)

 最初の画面の真ん中の列の二番目のDocument Orderningのトップにある'Do I need a register's tiicket'をクリックする。次のページの赤色で表示されたRegisterをクリックする。説明文があるが、時間がかかるので、パラパラ眺めるだけでよい。次のページには「Proof of address」「Proof of name」の欄があり、国際運転免許書(Driving licence with an address)とパスポート(Passport)をIDに選び、年月日などを記入していけばよい。これが終われば、資料取扱いのビデオであるが、ビデオはコンパクトにまとめられていて面白い。このビデオはしっかり眺め、それから次のページに移動されたい。ビデオにはCradle, Spine, Weightsの使い方が説明されている。日本から出発前に事前にパソコンで記入しておけば、当日1階で一対一面談すれば3分で終わり。http://www.nationalarchives.gov.uk/about/visit-us/researching-here/do-i-need-a-readers-ticket/    https://secure.nationalarchives.gov.uk/login/yourdetails(左のページで書き方を参考されたい。事前に書いて送ってもよいし、当日TNAのパソコンで入力してもよい)

 PCでの記入が終われば、左側のデスクで1対1の面談を受けながら、入館証が発刊される。パスポートと国際運転所を渡し、先方が名前や有効期間を確認する。それから写真を取れば出来上がり。更新時には、これまでの入館証をほしいといえば、渡してくれる。

 入館証は入金などもできるようになっており、米国国立公文書館と同じような「デビットカード」機能を付けていることがわかる。KIOSKでコインか10ポンド札、20ポンド札で入金するというやり方。コインで入金して、財布を軽くすることも可能。必ず領収書もあわせて請求すること。主にコピーの支払いに充てる。何を請求したのかなどの情報や書誌情報をプリントアウトできるのは助かる。なおプリントアウトはスラッシュして、番号を読み取らせれば、画面にコピーを請求した資料が並んでいる。それにタッチして、コピーすればよいだけ。プリントアウトはA3サイズで30ペンス。(2017年9月12日記載、2018年3月には入金できなくなりました。払い戻しのみです。)

 

追記 0階右にあるロッカーですが、鍵のロッカーと、「Kit Lock」式のロッカーの二つがあります。どちらも簡単です。「Kit Lock」では暗証番号として数字の4文字を入力すればいいだけです。例えば「1234」でよい。二回「1234」押す必要がある。取り出す時に同じ数字「1234」を入れればいいだけです。暗証番号を何度も間違えると一定時間自動的に開けられなくとのことです。わかりやすい数字にしましょう。もし開かないばあいには、Securityに行けば開けてもらえます。

  大きな荷物はワイヤーを使っていたのですが、大きな荷物は持ち込み禁止になりました。43×42×24㎝以上の大きさは持ち込めなくなりました。B&Bかホテルに預けてからTNAに来てください。米国国立公文書館は大きなロッカーがありますが、英国国立公文書館にはありません。

地下鉄・バスとオイスターカード(OYSTER)

地下鉄Undergroundの駅まで歩き、地下鉄の格安な乗り方はバスも乗車できるオイスターカード(OYSTER)を駅で20 ポンドほど支払って購入すればよい。ヒースロー空港のターミナル4であれば、地下鉄乗り場の売店で購入するのが簡単。販売機であればカードで購入するのが簡明。1回買っておけば、何度でも使え、金額が少なくなれ ば、駅で入金すればよい。僕は紛失も考え、20ポンドほどに抑えた。い ちいち値段をチェックしなくてすむし、安上がり。  Oysterカードを使えば、最初のタッチから1時間以内であれば、2回目は無料である。1日の上限Daily Capが、4.5ポンドで1週間の上限Weekly Cap21.20ポンドである。
 Oysterへの入金であるがカードで払うやり方が普及している。10ポンドとか20ポンド、30ポンドという金額が表示されるので、それをクリックすればいいだけ。カードはPin番号を入れればよいだけなので慣れれば簡単。小額でもカードで支払うのが普及していいる。現金の入金が案外面倒である。
 バスも行き先が停留所に書かれているので、また10分に1本の割合で走っているので、慣れれば便利。夜行バスも頻繁に走っているので、これまた便利であ る。 Oyster Cardはヒースロー空港の地下鉄乗り場で買うこと(売店が一番簡単)。バスは現金を受け付けないので(do not take money)、Oysterなしでは搭乗拒否にあうだけだ。

 ロンドンのOyster Card とワシントンDCのSmartrip Cardは同じシステムである。有効期間が2年間と書いてあったが、小生3年ぶりに使ったが、何の問題もなく使えた。要調査!

 地下鉄の時刻表は事前に調べる必要がないが、工事(Engineering Works)とかで運行が行われない時がある。土曜日、日曜日は下記のホームページで工事中かどうか確認されたい。ヒースロー空港までは別法が書かれている。バスが代替運行される。

https://tfl.gov.uk/modes/tube/

Richmond駅

Kew Garden駅から地下鉄(本数は少ないがシルバーラインもOK)で行くか、バス(R68、391、65)で行く手がある。シルバーラインからオーバーグランド(オレンジラインとも呼ぶ)と名前が変わった。来たのに乗れば次の駅がRichmond駅。
R68はKew Retail ParkとRichmond StationとHampton Courtを結んでいる。1時間に3本から4本。これも便利である。
Richmond駅を出て右手にスターバックスコーヒーがあり、パブのOrange tree(地球の歩き方に掲載されている)がある。右に行き右に折れるとChurch Roadである。左手にはRBS(道路を渡る)があり、パブO’NEILLSがあり、その隣がマクドナルドである。さらに左に行くと、Tesc Metroの大きな店がある。
 Mark & Spencerで両替もできる。レートもよい。Mark & Spencerの利用方法は以下の3点である。①服・食事を買う。②円、トラベルチェックをポンドに両替する。 ③トイレ ④ランチや簡単な夕食を食べる (英国国立公文書館に隣接するM&S)。
③の利用だが、ロンドンではトイレが不足気味なので、現地の人々はマクドナルドとスターバックスコーヒーを利用している。道路を道に沿いながら直進して左に上っていくと、Richmond Hillである。眺望は素晴らしく、観光客でにぎわっている。
 国立公文書館のKew Retail ParkにあるMark & Spencerでも両替可。日本円現金からポンドへの両替はHammersmith駅(浜ちゃん駅)構 内にあるThomas Cook(現在はThomas Exchange Global Ltd.と名称変更)の両替が最もレートがいい。日本の銀行と比べ物にならないくらいレートがよい。Hammersmith駅にはWASABIという日本料理がある。 1ポンド味噌汁とチキンカレーはおいしかった。KING'S CROSS駅にもあり、チエーン店として成功している。Hammerth駅には、7.95ポンド(平日)9.95(土日)で食べ放題の中華料理THE REAL CHINAがある。CostaとTescoの間を直進した突き当たり。ビルを出たところ正面にある。二か所出口があるが、有料トイレのある方の出口を出たら10メートルである。

www.thereal china.co.uk

  2012年1月にRichmondのDukeというパブに入ったが、禁煙で客が減ったので、その対応策としてパブでランチや夕食が食べられるようになっている。案外値段安くておいしい。下記のパブの食事はお薦めである。Richmond駅近くのDUKE通り入ってすぐ。パブで食事ができるようになったので、チャレンジしてください。
The Duke Public House and Dining Room
2 Duke Street
Richmond

 N9バスを使えば早朝のケンブリッジやオックスフォードへの移動も可能になる。Kew Bridge Stationまで歩き、そこからHammersmithまで行き、King's Cross行きの夜行バスに乗り換えればよい。早朝のヒースロー空港便にもこの夜間バスN9を利用すれば、タクシー代が浮く。その分、本屋・古本屋で本を 買おう。小生これを利用して、ヒースロー空港まで行き、そこからケンブリッジ行きのバスに乗っていったが、相当時間がかかった。King's Cross駅まで行き、そこから電車で50分であったので、今思えばバスでなく電車で行くべきであった。Hammersmithで他の夜行バスに乗り継ぐ という発想がなかった。次回は夜行バスでKing's Cross駅に行き、電車でケンブリッジに向かう。昼でもRichmond駅からヒースロー空港行きのバスが運行されるようになった。一番安くヒース ロー空港に辿りつける。昼間であれば490番バスでヒースロー空港まで1時間ほど。帰りに利用したい。大きな荷物はバスでは不可ということだが、・・・・・・。

ピカデリーサーカス周辺とジャパンセンター

Kew Garden駅近くのバス乗り場からR391(Rが取れて、単に391と表示が変更、2011年12月現在)のバスでHammersmithに向かい、 HammersmithのバスセンターでR9のバスに乗り換える。地下鉄で行くのは味気ないので、市内見物を楽しむために2階建てのバスを利用した。R9 でピカデリーサーカスのJapan Centre前で降りる。(最初は帰路にこのバスコースを使ったほうがいいかもしれない。降りるところが分かりづらい。どこで下車するのか、バスの運転手 に聞くこと。)Japan Centreの中に寿司のTOKUレストラン(平日12:00~22:00)があり、上の階が本屋と雑貨。掲示板もあり、仕事とか宿舎の紹介がある。日経 新聞(2.80)、朝日、読売の衛星版がある。地下のFood Shop(平日10:00~20:00、土曜日10:30~20:00、日曜日11:00~19:00)には寿司の売り場と食料品が売っている。食料品売 り場の階には奥にトイレもある。カリフォルニア米の錦が置いてある。ベトナムのコシヒカリもある。キムチもカップラーメンも白菜もある。Japan Centreは一度行かなければならないところだ。  Japan Centreは三越の横に移動していた。三越の前後に日本料理のテイクアウトができるお店がある。
中華街にいったら、Gerrard Stに2軒マーケットがあり、ここでも日本食を調達できる。New London Moon Supermarket(新龍門)とLoon fung Supermarketである。必需品の醤油、キムチ、米が簡単に手に入る。

Charing Cross Roadの古本屋

地下鉄ピカデリー駅から一駅歩くとLeicester Sq駅である。Charing Cross Rdに沿って古本屋がある。ホームページを列挙しておく。この途中にLeicester Sqがあるが、公園の地下に大きなトイレがある。ロンドンは公衆トイレが少ないので、助かる。
 軍事史関係の書籍が多いため、小生は満喫した。経済関係の本は少ない。幅広いジャンルの本が売られている。

 

Quinto of Charing Cross Road:
48A Charing Cross Road London WC2H 0BB FAX: 020-7836-5977
www.haycinemabookshop.co.uk

Any Amount of Books:
56 Charing Cross Road 
www.anyamountofbooks.com

hay-on-wyeの古本屋のホームページは以下の通り。古本屋の町であるが、ウェールズのカーディフからレンタカーを借りて行ったことがある。Charing Cross Roadの古本屋はhay-on-wyeにも店を持っているようだ。
http://www.hay-on-wye.co.uk/bookshops/frameset.htm

 近くに有名なStanfordという地図専門の書店があるが、研究者は一度覗いておくとよいだろう。

KING'S CROSS駅近くの古本屋 Housmans

1ポンドで掘り出し物が買える古本屋がKing's Cross駅の近くにある。古書は地下にある。社会主義、平和、環境の本や左翼本が充実している。平日は午後6時半まで営業している。日曜日は12時から営業を始め、午後6時に閉店。ヨーロッパ史、経済史、歴史一般に関してはい掘り出し物があったが、2018年3月11日に訪ねたが、古本の冊数が大幅に減っていた。インターネットで調べれば、この辺りにも古本屋が散在している。新刊本も置いてある。

Housmans, Peace House, 5 Caledonian Road, Kings Cross, London N1 9DX, UK
http://www.housmans.com/

Amnesty Bookshop Hammersmith

Hammersmith駅にはAmnesty Bookshop Hammersmithがある。月曜日から土曜日まで営業。1冊2.5ポンドの本が多い。英国史、ヨーロッパ史、科学、教育、社会科学、子供の本、小説、辞書などがある。価格が安い。

Monday – Saturday: 10am to 6pm. Sunday: Closed

181 King Street
Hammersmith
London

Lloyds of Kew Bookshop

英国国立公文書館から徒歩10分にあるのが、Lloyds of Kew Bookshopである。火曜日-土曜日で10時ー5時である。

カードで購入できるようになった。第二次世界大戦関係などの戦争関係、英国史などの歴史関係、植物関係の書籍が多い。経済関係は少ない。

9 Mortlake Terrace Kew Richmond

www.lloydsofkewbookus.co.uk

SKOOB BOOKS(英国流の回文である)

SKOOBは大英図書館から徒歩圏内である。軍事関係、歴史関係、経済関係、社会科学、言語、文学

の本が並んでいる。入り口から下に降りる。Marchmont Street側に看板がある

66 the Brunswickにあり、Marchmont StreetとJudd St/Hunter Stに挟まれている。

www.skoob.com

 

 

 

 

 

 

Reader's Ticketの更新

 英国国立公文書館TNAの入館証の更新であるが、2014年12月30日に期限切れを迎える入館証を2014年8月30日に更新してもらった。パスポートも国際免許書も不要であった。写真を撮るだけであった。3分もかからなかった。4か月ほど残余期間があったが、3年間有効のReader's Ticketを発刊してくれた。階段で2階まで上がり、左側の部屋である。

 座席番号を同じにしてくれと頼んだ。また閲覧室でも念のためi-Desk(Help Point Desk)で座席番号を確認してもらった。古いカードは記念にするからと言ってもらった。小生国際運転免許書を住所確認のために必要だと思い、申請したが、不要であった。最初の時には必要だ。 

 初めて登録するときであるが、日本からTNAのホームページにアクセスし、[Document orderning]の[Do I need a reader's ticket?]をクリックし、赤字の[Register⇒]を押し、ある程度作成していくといい。パスポートと国際運転免許書が必要。Two forms of identificationsが必要で、現住所が書かれたものが必要である。日本のパスポートには現住所の記載(Proofs of address)がないので、国際運転免許が必要となる。

  2017年9月訪問時は、最初から全部やり直しないっていた。2点の証明書類が必要。15分ぐらいかかるかかるかもしれない。火曜日の朝9時ごろは列ができているので、時間がかかる。

Richmond駅・Waterloo駅からHeathrow空港へ

 Kew GardenのTNA周辺のB&Bからヒースロー空港までの行きかたであるが、Kew Gardens駅から地下鉄DistrictラインでHammersmith駅経由でピカデリーラインで戻るのがオーソドックスである。古本屋で本を買いすぎたとき、A3のコピーが重すぎるとき、B&Bのオーナーに頼んでタクシーを予約してもらうというのが一つの方法。大学院生であれば、391番バスかR68番バスでRichmond駅まで出て、490番バスでヒースロー空港ターミナル4まで直行するのが安上がりである。1時間かかるが重たい荷物の上げ下げが少なくて済む。下記のホームページに時刻表やルートが載っている。Richmond駅周辺のホテルならば、空港から宿泊先までの往路復路で490番バスの利用を試みられたい。本数も10分に1本と多い。Richmond駅からFeltham(フェルサム)駅まで行き、そこで490番バスに乗る手もある。Feltham駅では反対側プラットホームから出て左側がバス停である。

 Waterloo駅からFeltham駅までは本数が多い。平日夕方は1時間に6本から8本運行されている。手荷物が重ければ、Fethhamからタクシーという手もある。

https://www.tfl.gov.uk/

 地下鉄が補修や修繕で動かない時があるので、その時は1時間は余裕をもってバス(Replacement Buses )に乗り込もう。土日に修復・修繕工事(Engineering Works)が行われるので、土日の便で帰国の途につく場合は事前にネットで交通情報を確認されたい。

 

 タクシーであるが、Kew Gardens駅にSheen Cards & Couriersがあるが、英語の練習も兼ねて、そこに行って予約を行うのがいい。迎えに来る時刻と住所を伝え、ヒースロー空港までお願いすればよい。2017年9月は35ポンド(これは高すぎる!)と言ったので、やめた。メールで予約しても大丈夫。カードで支払うことも可能で、24時間対応である。

TEL: 0208-487-8822

Email: bookings@sheencarsandcouriers.co.uk

 

B&Bのオーナーになじみのタクシー会社に電話を入れてもらうのもいいだろう。

バスは大きな荷物を持ち込めない場合もあるので、その点は事前に確認してください。

ネットで値段を調べると21ポンド。チップは不要だが、時間通り来たとき、重たい荷物を運んでくれた場合には、払ってももちろんよい。

020-8568-6666 Kew Cars

http://www.kewcars.co.uk/

2018年3月20日にAngels cardsに電話で予約したが、Kew からターミナル4まで17ポンドという料金であった。電話番号:0208-740-0400 メールで申し込むこともできるので、ホームペジで確認されたい。チップ込みで20ポンドと考えておけばいい。

http://www.angelscars.co.uk/

info@anelscars.co.uk   電話番号:02087-400-400

名前、人数、空港名とターミナル、何時に到着したいのか、B&Bの住所。B&Bの電話からかけてもらうと到着すると電話が入る。少し早目に来るので、B&Bの玄関ドアを開けると待機している場合が多い。Uberとの価格競争でタクシーの料金が下がっている。

 

 

 

腹いっぱい食べるなら

 「浜ちゃん」のHammersmith駅まで行き、駅を出たところに中華料理の食べ放題THE REAL CHINAがある。平日が7.95ポンドで土日は9.95ポンドである。飲み物は注文しないこと、代わりにスープを飲めばよい。青島ビールも注文できるが、3ポンドする。資料を読み頭がつかれたとき、Kew Gaden駅から浜ちゃん駅までお昼ごろ出て、腹ごしらえをして、TNAに戻ればよい。特に火曜日、木曜日は19:00まで頑張るために「腹が減っては戦が出来ぬ」という諺を忘れずに頑張りましょう。また食べすぎはよくないので、野菜中心で行きましょう。ケーキやアイスクリームもあります。大学院生にはおすすめできる。

 「浜ちゃん駅」には、両替のThomas Exchange Global Ltdも駅の建物の中にあり、レートがとてもいい。日本円もここでポンドに変換である。ポンド⇔ユーロもここで両替するのがよい。日本料理WASABIもある。Sushiは国際化したようだ。

 

 Mark & Spencerまで行き、そこでパンなどを買い込み、TNAの食堂で口に入れるのもいい。Mark & Spencerの服売り場の中にある軽食を食べるのもいい。M&S Cafeという名前が付けられている。服、靴、下着、食器、寝具などが揃っている。両替もできる。

 

 TNAの食堂はThe  Dining RoomとEspresso Barがある(The Balconyというのが新たに誕生し、1階のSTART HEREの真後ろにある。飲み物と軽食)。前者は8:30~2:30で、火曜日木曜日は2:45まで。Salad Barは3.80と4.95ポンドの二種類。日替わりランチ(6.70, 4.75ポンドの二種類)がある。スープ「Soup Station」は2.20ポンド。後者のEspressor Barは8:00から4:30で、火曜日と木曜日は8:00~6:30である。Filter Coffee(大)が1.50ポンド。アメリカン(大)は1.95ポンド。ココア(Hot Chocolate、大)は2.45ポンド。集中すると頭がつかれるので、ココアをおすすめする。サンドイッチやドーナッツも売っている。朝食はBREAKFAST BARがあり5つ選べる「any 5 Items」が3.40ポンド(4.25ポンドに値上がり2018年3月)で、7つ選べる 「any 7 Items」が4.10ポンド(5.25ポンドに値上がり)である。朝食は11時(10:30と書いてあるが、11:00までOK)までなので、10時45分ごろランチ代わりに食べるという手もある。ベーコン、ソーセージ、目玉焼き、ポテト、キノコ、焼きトマト、豆、フレンチトーストなど。トーストはトースターで焼くことができる。コーヒーであるが、Espresso BarのFilter Coffee(大)を1.5ポンドで注文している。日本のコーヒーに近い味がする。分量が多いが空気が乾燥しているので、水分を多めにとっても大丈夫。 トーストは0.45ポンド。野菜不足に陥らないためにも、焼きトマト、豆、キノコの3点は欠かせない。冷水は左の自動機器で無料。2017年9月の価格です。若い大学院生には下の欄のFish & Chips(金曜日の日替わりメニュー)にチャレンジしていただきたい。年配の方や若い女性は1回食べれば脂っこいので、十分だろう。TNAのランチでも週に1回はFish & Chipsである。タルタルソースがあう。

 Kew Garden駅まで行き、Coffee PagodaでAll Day Breakfastのキノコ、豆の入った朝食メニュー、ランチメニューもよい。5ポンド前後でランチをとることができる。コーヒーは1.2ポンドで紅茶は0.8ポンド。小生のお奨めは、キノコ、豆、焼きトマト、そしてパン2枚である。ベーコンとソーセージは脂っこいので外すのがいい(若い大学院生には問題ないかもしれない)。目玉焼きは各自の好みで注文されたい。

Fish & Chipsをたべるなら。

The Garden Fish Bar

Kew Garden駅から歩いて3分ほどのところにある。住所は285 Sandycombe Road, Kew Surrey, TW9 3LU.電話:0208-332-2936

 

Cod Fillet 5.60 タラ

Rock Salmon 5.60

Plaice 5.60 カレイ

Haddock 5.60 コダラ

Skate 8.00  エイ

Scampi 5.60  エビ

 

Chips 1.90

Mushy Peas 1.00

 

味付けは、トマトケチャップ、マヨネーズ、タルタルソース。タルタルソースがおすすめだが、味覚は人それぞれなので試されたい。Mushi Peas(脂っこくないので買うべきである)をあわせて買うのが定番。分量が多いので、Mediumサイズの値段である。お昼のランチ定食もある。営業時間(Open Hours)は11:30am-10:00pmで、 日曜日閉店。

 

英国国立公文書館の2017年9月(2018年3月も)の金曜日のランチメニューはFish & Chipsであった。Mushi Peas かPeasのどちらかを選択できる。トマトケチャップとBrown Sauceは対の味付けソースである。タルタルソースも置いてある。7.75ポンド。Haddock

 

 

英国国立公文書館 随時更新しています。

  Receptionにあるパソコンで3年間有効の入館証Reader’s Ticket(Cardとも呼んでいる)を作成する。パソコンで住所などを記入し、IDとしてパスポートを見せ、デジカメで写真を撮る。米国国立公文書館 と同じやり方。注意事項は要領よく口頭で簡単に済ませる。効率よいやり方で、米国国立公文書館だとパソコン画面で長ったらしいルールを読まなければならな い。(テロを受け、British Libraryではパスポートの他に住所を証明するものが必要。例えば国際運転免許書)
2011年12月にはパスポートと現住所を証明するものが必要になっている。小生国際運転免許書を提示して、更新した。英語で書かれた住所が必要であるため、国際運転免許書が手っ取り早い。(2017年9月に入館証を更新しました。3年間有効です。左の欄の上から3番目に説明があります。)
 右側のCloakroomに荷物を入れ、閲覧ゲートへ。先ほど作った入館証(Reader’s Ticket)を上から下に通し(Sweipe)、入館。持ち込んだ資料であるが、バインダーは今までチェックを受けなかったが、バインダーから外させて ホッチキスでとめるようになっていた(米国国立公文書館に同じ)。(2011年12月訪問時はホッチキスで留めるアメリカのやり方は真似るのをやめたよう だ。これはいいことだ。適当に一瞥するだけである。)
 2007年訪問時は資料の事前申込みを日本から行ったため、座席を確認に行く。スタッフの話では、先に資料を請求してもいいような話しぶりであった(資 料を請求に行くと、座席指定の画面が表示される。後段参照せよ)。各テーブルに番号があり、テーブルには8席ある。今までだとテーブルはパソコンを使うか どうか、デジカメを使うかどうかで区分されていたが、そのような座席指定はなくなっていた。窓際にはデジタルカメラを固定するカメラスタンドがあるので、固定して撮影したい場合には、窓際の席を指定すればいい。小生窓際でもスタンドを使わずにデジタルカメラを撮影することも多い。窓側を指定したほうが、影の部分が弱くなるので、窓側の座席がいいだろう。
 資料の受け渡しであるが、番号の書かれた箱Document lockerがReading Roomの中に設置されており、自分で取り出す。Document lockerとSeat Numberは同じ。資料の返却はロッカールームの右側の大きなカウンターに置いておけば、スタッフがバーコード(黄色の紙)を読み取り、返却手続きが完 了する。バーコードが導入されていたので、日本の国立国会図書館のシステムが導入されているような印象を受けた。資料の受け渡しに簡素化(人件費節約)が 垣間みられる。資料が大きなもの(地図、設計図、図)や古いものは、二階のカウンターで受け取る。一階の場合は(1)で表示される。返却時に必要なバー コードを落としたり、紛失したときには、iカウンターに行き、黄色のバーコード用紙を再発行してもらえばよい(すぐにプリントアウトしてくれる)。
  申込みの資料がどうなったのかを示す、current order status displayの表示は請求時間とStatusの二点だけの簡潔な表示になっている。資料の申込みが受け付けられたのか、資料が届いたのかが表示される。届いていれば、また3点資料請求することができる。
 新しい方式も導入されている。一階の閲覧室の出口に「Finished for the day」という大きなボードが設置されている。Reading roomの出口でカードをスラッシュするという方式である。資料を読み終わりました、どうぞご返却くださいという状態であれば、スラッシュして出ればよ い。「すべて終わりました、明日日本に帰国します」というときに通せばよい。おそらくここで通すことにより、① Document lockerの資料を片付けていいです。② 割当てられた座席番号も明日からは不要です、ということになる。「Finished for the day」は、最初は洗練されていると思ったが、利用者からすると最初は戸惑うし、無駄であり、意味がない。(2012年1月7日にはOUT OF ORDERであった。次回の予定日を指定することになっているので意味がないのだろう。2017年9月には堂々と復活していた。)帰国する前日もしくは当日にスラッシュすれば、座席も指定が解除され、資料も返却されるということ。 小生、新しい制度とは知らず、current order status displayのことなのだろうと勘違いし、資料請求がどうなっているか調べるつもりで、カードを通してしまった。どうも様子が変なので、座席指定を受け たDocument Collectionのカウンターに足を運び、誤ってカードを通しましたと言って、復旧してもらった。すぐ対応してくれたので、同じような勘違いをする閲 覧者がいるのだろう。

 資料請求の方法は、検索して、請求番号を調べ、その番号を入力するというやりかた。下に示したように上から順番に入れればよい。資料請求の入力方法はスタッフに聞くのがはやい。日本からインターネットで事前申込みができるので、日本から試しもかねて請求しておくとよい。
検索のホームページ:http://www.nationalarchives.gov.uk/catalogue/search.asp?j=1
 資料の請求番号がわかれば、例えばFO/371/65237であれば、下のように入力する。
FO 
371 
65237
 一番下の数字には65237/111というようにスラッシュをいれる必要があるときもある。
(追記 2011年12月の訪問時には「FO 371/65237」のように入力するように変更されていた。このほうが分かりやすい。FOと数字の間にスペースを入れること。2017年9月にはFOの後のスペースを入れても入れなくてもどちらでも大丈夫であった。システムの改善が行われている。「FO 371 65237」のように数字と数字の間にもスペースをいれて検索すると一番最初に表示される。こちらでもOKである。

 資料の状態open(マイクロフィルムのときもあるし、貸出不可の場合もある。デジタル化されているケースも増えてきた)かどうかを確認して、すぐ下の 「order now」をクリックすれば、請求が受け付けられる。3点請求することができ、ロッカー(Locker、座席番号と同じ)に届いたらもう3点を請求できるシ ステム。これを繰り返して最大21点まで請求できるが、ロッカーの大きさから考えて6~9点で十分である。ロッカーから取り出し机に運んでよいのは、大き なものは1点で小さいものは3点である。閲覧している資料をキープするとき(document reservation option)は次回来る日にちをクリックするシステム(「reserve for another day」 (「Reserve your Items for another day」という文字に変更

 画面の中央の下から二番目に表示)が導入されている。次回来館の日にちをクリックすればいいだけ。最終日であれば、日付をクリックせずに「Next」をクリッ クする。そうすると「Vacate Your Seat」となり、座席指定は解除されるということになる。日付の変更があった場合には、座席指定を新たに行われなければならない。同じ座席指定のほうが 都合がいいので、i-DESK(Help Point Deskとも呼ぶ)に行って、変更を依頼するのがいい。小生、日にちを間違えてクリックしたために、資料の請求の際に、座席指定を要求されたので、何事か と思い、ひょっとしたらクリックの間違いをしたのではないかと思い、i-DESKに行き、事情を話した。間違えてクリックしていたとのことで、予約してい た座席番号で資料の受け渡しができるようになった。逆用して、座席番号を二つ確保することもできるということにもなる。
   2011年12月訪問時は事前予約して行かなかったので、Document Ordering「資料を申し込む」際に画面で座席指定するように設定されている(2017年9月も同じであった)。Reserve a Seat in the Reading Roomの画面表示にしたがい、クリックしていけば、Your Seat has been reservedという表示が現れる。ここでSearch the Catalogueをクリックすればよい。Word or Phrase, Year rangeを入力すればよい。わかれば簡単なことであるが、はじめていかれる際にはスタッフに尋ねるのが手っ取り早い。1階に上がってすぐの「Start Here」の部屋のPCの前でスタッフに教えてもらいながら申し込みを行ってもいいし、Document Reading Roomに入室してから座席指定をしてもよい。資料を請求するときにPCの画面に表示されるので、座席番号を確定後、資料が請求できるようにプログラムが 組まれている。「Start Here」のPCでも閲覧室に入ったところにあるPCのどちらかで資料を申込み、その際にあわせて座席指定する。座席指定の際にいろいろ聞かれるが(静かなところがいいのか、一人でリサーチするのか、グループな のか、デジカメ撮影するのかしないのかなど、撮影のため窓際がいいかどうか)、適当に答えておいて差し障りはない。2018年3月には空いている座席指定(青色で示されている)ができた。デジタルカメラを固定する三脚を利用したい場合には、窓際をしてすればよい。窓際の方がデジカメ撮影した場合、影が映らないので、この点がありがたい。連続してシャッターを切る撮影者がいるので、気になる人は8人掛けのテーブル席の方がいいだろう。画面を見ながら座席指定ができるので、適当に指定すればいいだろう。シャッター音は認められている。帝国戦争記念館はシャッター音はダメでサイレントモードにしなければいけない。
 1階階段右側はFamily Record History Centreの端末が並んでいる。ここではBirth,Marrige, Deathの資料が公開されているため、Family Tree作成のために家族連れが来ている。資料の利用の仕方は、林田治男『日本の鉄道草創期』ミネルヴァ書房を参照されたい。さらに奥に進むと書籍が並んでいる。書籍も手に取って眺めることができる。トイレもある。

 

検索システムがバージョンアップされた。以下、2017年9月23日のメモ。

入館証を持っていれば次のステップで資料を検索する。

中央の列の上下二段の下側にある「Document Orderning」2番目の「Order documents」をクリックする。上から2番目の「Search Discovery」をクリックする。次の画面でKey Wordを入れてもよいが、緑色の「Advanced Search」をクリックして詳細検索画面で検索するほうがいい。(追記 絞り込み機能が充実してきたので、「Advanced Searchでなくても大丈夫。「Advanced Search」では期間や機関で絞り込んだり、石炭という項目で絞り込んだりすることもできる。いずれにしろ優れている。例えば1941年~1945年のように年で絞り込むと効率がよくなる。)

検索画面表示は以下の通りである。期間で絞り込むとヒット件数が大幅に減る。海軍とか陸軍とか作成機関で絞り込むこともできる。

 

Find Words 

 

all these words  □(入力スペース) [単語を並べればAND検索になる。慣れるまではここだけで十分]

exact word or phrase  □(入力スペース)フレーズ検索になる。これでも絞り込める。

any of these words  □(入力スペース)or or [これを使えばOR検索になる。] (OR検索はJapan、Japanes、Tokyoのように使うときにとても便利である。)

 

Don’t find

any of these words    □(入力スペース)or or □ [検索リストから削除できる。] 

 

Date   [これで絞り込むこと。年で絞り込まないと膨大な量がヒットする。]

   ○Search a date range    ○Search a specific date

 

      From  □□□□(入力スペース)to   □□□□(入力スペース)

      西暦の選択肢が並んでいるので、そこで年代を特定してもよい

 

Held by

 ◎ Search All  こちらにチェックが入っているのでそのままでよい。○ Search The National Archives   ○  Search other  Archives

(TNAだけの方が絞り込みやすいのでいいかもしれない。他の図書館としてはLSEの所蔵資料が多い。Imperial War Museumの資料もヒットしてくる。写真はヒットしないので、助かる。)

 ○ Online collections only

 TNAの請求記号で検索や資料請求する場合、例えばPremier3/332/2の場合には「Premier 3/332/2」を入力すればよい。関連の資料を探す場合には、「Premier 3/332」と入力して検索するといいのがヒットしてくる。/スラッシュはいれなくて、半角の空白でもよい。検索結果の画面もプリントアウト可能である(2018年3月にはプリントアウト不可)。10.30ポンドである。印刷をクリックして、名称を付けて、それから「↓」をクリックして下にさがり、入館証をSwipeすればよい。過去の請求リストも閲覧可能であるが、こちらもプリントアウトすると何かと役立つ。小生は毎回これを真っ先に印刷している。TNAでのインターネットの接続は簡明で、British Libraryみたいなややこしい手続きをしなくてよい。印刷するプリンター(2017年12月12日に撤去された。)は閲覧室に2台、階段を上がって突き当りに1台ある。スクリーンにタッチして指示に従えばいい。

 パソコンの電源であるが、三椏コンセントが必要。各机に電源が2個ある。電圧が高いので、パソコンが壊れやすい。使わないときには電源に接続しないこと。
 米国国立公文書館は三脚が持ち込めるが、ここでは三脚は持ち込めない。固定して撮影したいときには、デジカメ撮影用の机があり、そこで撮影すればよい。 カメラを固定でき、高さを調節できる。もちろん自分のテーブルで撮影してもよい。(備えつけのデジタルカメラも導入されたので、後段を参照されたい。これとの併用を奨める。)

 売店(The Shop)で切手が4枚セットで2.16ポンド(2012年には3.04ポンド)。鉛筆は30P。レストランで食事をすると5ポンドはかかる。
 円安ポンド高の時は、Kew Garden駅にあるTesco Expressでクロワッサンとかサンドイッチを買い、TNAコーヒーを飲んだ。
 レストランは朝食と昼飯がある。また喫茶もある。小生2時間に1回くらいの割合でアメリカーノ(Largeが1.95ポンド)とかフィルターコーヒー(Largeが1.5ポンド)、English Breakfast Teaを飲み、休息し,英気を養った。疲れた時は甘いココア。喫茶で食事も可能で、クロワッサン などのパンや果物、オレンジジュースやリンゴジュース(1.1ポンド)が販売されている。
 Kew Retail ParkのMarks & Spencerまで歩き、昼飯や夕飯を調達してもよい。軽食をとる ところもあるので、一度ここでランチを取るのよい。6時半まで営業しているので、夕食も大丈夫。食べ過ぎなくて済む。
 インターネットはワイヤレスが完備されており、館内どこでもアクセスできる。

 2013年2月現在、日月が休館日。英国では12月下旬から1月上旬のクリスマス、正月シーズンは休館日が続くので避けること。長距離列車まで運休である。

 8時半からThe Dining RoomのCafe はオープンしている。Restaurantも11時までモーニングを提供している。典型的なEnglish Breakfast。モーニングを昼ごはん代わりに11時前に注文すれば、野菜(キノコ、豆、トマトの丸焼き)も取れて、5品は4.25ポンド、7品は5.25ポンドである。Kew Garden駅のCafe PagodaではAll Day Breakfastサービスでお昼にもモーニングが食べられ、5ポンドで足りる。
 
開館時間は以下の通り。
 水金土が9:00~17:00 (資料請求は9:30~16:00)
 火木が9:00~19:00   (資料請求は時間は同上)

最新の開館時間はホームページで確認できる。http://www.nationalarchives.gov.uk/about/visit-us/opening-times/
 
   前述したが、クリスマス前後は休みが長いので、要注意。この時期は避けるべきである。British Libraryが開いてる時もあるので、必ずネットで開館している日をチェックすること。休館に遭遇した時には、帝国戦争記念館にはExplore Historyという部屋があり、書架に本があるので、そこで本を読むとよい。撮影禁止なので、メモをとるしかない。Research Roomは3日前にメールで予約しないといけないので注意。月曜日、日曜日の休館日は、月曜日開館のBLとIWM(Explore Historyのコーナー)をうまく活用すること。2017年9月訪問時には、Explore Historyが平日しか入室できなくなっていた。

デジタル化された資料の印刷について

 頻繁に使われる資料はデジタル化されており、ダウンロードして印刷することができる。[Search the Catalog]で検索すると、デジタル化された資料は「View Digital Image」という表示が出る。「Download Now」をクリックして、さらに「Download」に進むとデジタル画像が現れる。画面を見ながら、ページを指定する。通常総て指定(All)になって いるが、何も書いてないページを指定から外すために、ページを指定する。例えば「1-4, 5, 6-8, 12」のように指定すればよい。指定が終わると、右下の「OK」をクリックする。そうすると「Print Job Details」の画面が現れる。メモ書きを入れ、「swipe the card 」を入れれば、入館証の番号が入力される。
 以上の作業を行った上で、i-Deskの左斜め前にある「Topping Up Kiosk」でカードをスラッシュして、入金する。Reader's Ticket(Card)の番号を入力し、スラッシュして、現金をいれれば、よい。簡単な領収書が印刷されて出てくる。残高と入金金額を書いた収支 (Balance)が書かれている。コインと5ポンド、10ポンド、20ポンド紙幣を入金できる。
 次に申込をした資料のプリントアウトだが、コピー機の置いてあるところにあるPC画面を見ながら、Reader's Ticketをスラッシュする(Swipe your Card)と、画面にjob(Jobname, Owner, Dateが画面に並んでいる)が表示される。指でタッチして、それから「Print」を触れれば、コピーが開始される。これを次から次へと行えばよい。 A3の用紙で印刷が出てくる。一枚20Pである。20pずつBalanceから引かれていく。2013年2月5日には25pに値上げされていた。大英図書 館はBLは23P。
 コピーが嵩むと、重量が大変なことになる。A3で重いので、このあたりも考慮がいる。
 「Order Documents」の画面から請求記号で請求すると、オリジナが出てくる。 
 日本からデジタル化された資料の複写依頼できるのかもしれない。

(2013年2月訪問時のメモです。画面表示に変更があります。
デジタル化された資料は、資料検索時にView Digital Imageという表示が画面に出る。クリックするとImage Viewer→Download Full Record→下に出たOpen→印刷したいページを指定(Allとなっていると白紙まで印刷し、コストがかかるので、注意)→メモを入力→カードをス ラッシュ→プリントアウトが可能になる。プリンターで印刷。
 British Libraryの印刷システムとよく似ている。入館証の番号でお金の管理をするやり方である。米国国立公文書館ではカードに入金するやり方(デビットカー ド)であるが、英国国立公文書館ではカード番号でコピー代を管理するやり方である。機械が故障する可能性があるので、大金はいれないこと。

 上の文章はTOO OLDになりました。2018年3月にはプリンターは撤去され、プリントアウトはできなくなった。PDFにしてメールで送信するというやり方に換えたようだ。2017年12月12日にプリンアウトは不可になったとアナウンスしてあった。

備えつけのデジタルカメラによる撮影とプリントアウト

 i-Deskの前にCamera Section(Scanning section)があり、8台のデジタルカメラがパソコンに連結して備えられている。撮影して、プリントアウトできる。プリントアウトすると20Pかかる が、鮮明に画像が映り、またその場で確認できるので、使ってみるとよさがわかる。これはという資料に遭遇した時は、ここで撮影してプリントアウトすべきで ある。メールで送る場合は無料。小生デジタルカメラを忘れたために仕方なくこれを試みたが、素晴らしかった。次回からはデジタルカメラの持参をやめて、備 えつけのデジカメで撮影したほうがいいと思った。このようなやり方を提供する英国国立公文書館の素晴らしさを痛感する。(2012年3月3日記) (残念なことに2017年12月に終了です。2018年3月7日記)
 i-Deskのスタッフにやり方を教わるのがいい。 入館証(Card)を通すとPCのモニター画面が撮影モードに移行する。「Take Photo→画像確認→Keep→Yes」で継続して撮影できる。焦点が合わない場合(白紙で文字がない場合や紙が浮いている場合に起こる)には、撮影が 中座する。この場合は黄色のスリップを中央に置いて撮影すればよい。撮影画像が悪いときや重複して撮影した時には「Discard」をクリックすればよ い。「Take Photo→画像確認→Discard→Take Photo」になる。撮影を一端打切り、終了する場合には「Yes」ではなくて「No」をクリックする。PCのモニター画面に3つの選択肢が表示される。 画像をメールアドレスに送るか、1枚20P(25Pに値上げ)でプリントアウトするか、選別の上プリントアウトするのか、この3つの中から一つを画面上で 選ぶ。メール送信とプリントアウトをそれぞれ選ぶことができるので、そのようにしたほうがいいだろう。プリントアウトをクリックした後で、メールを送信す ることも可能。逆の順番も可能。それから「Finish」をクリックすれば、一連の撮影作業は完了。紙詰まりとかインク切れなどのトラブルもあり得るの で、50枚以上は避けること。(なお請求記号をクリックするが、適当でいい。この点は改善の余地がある。)
 インク切れで不鮮明なコピーであった場合とか、紙詰りでうまくいかなかったときにはコピーカウンターに行き、払い戻しをしてもらう。I-Deskのスタッフにすぐに相談すること。自分でコピー機には触れないこと。

 2017年9月訪問時にはスクリーンに丁寧な操作が映し出されます。2回ほど眺めれば、わかりやすいと思います。全体的に説明書きが丁寧になっています。

 2018年3月訪問時にはすべて撤去されていた。備え付けのデジタルカメラはなくなっていた。プリントアウトもできない。2017年12月で廃止されたようだ。プリンターも撤去された。

お薦めB&B

  http://www.kewaccommodation.com/に設備やおおよその値段が示されている。連絡先のメールアドレスも書かれている。写真をクリックすると住所とかWeekly Rateなどが記載されている。最初の日に現金(一週間ごとに)で支払いを済ますのがよいだろう。TNAの推奨するB&Bなので安心で、徒歩圏の場所が多い。Self Cateringの形式が多い。台所OKのところと不可と半々ぐらいである。TVの有無も半々ぐらいである。英語の勉強にはラジオで英語を聞くほうが聞取りの練習になる。
 英国国立公文書館TNAに最も近いPatricia Kitchen さんのB&B。は28ポンドと35ポンドの部屋がある。大きな部屋は2人でも宿泊可能。トイレ・バスは共用。台所と電子レンジは使用不可になっていた。 猫好きで、おしゃべり大好きなので朝食を食べながら、雑談することができる。ご主人はロンドンオーケストラーのバイオリン演奏者。帰りのタクシーを20ポ ンドで手配してくれた。ここ最近は宿泊していない。ホームページで確認したら、40ポンドとのことであるが、まさに文字通りのB&Bで手作りの朝食がサービスされるのだろう。歩いて30秒だろう。
 
  Alicia FraserさんのBBはウィークリーレートがあり£140である。テレビ、電子レンジ、ポット、マグカップ、皿、スプーン、フォークが 備えられており、鍵を渡される。歩いて3分でここもおすすめできる。TVも完備。浴槽つきシャワー。ウィクリーレートの140ポンドは格安。タクシーを手配してくれる。食事は出ない。比較的大きく、きれいな部屋なので女性向き。出張で不在時にはお手伝いさんが対応する。きちんとしている。メールの対応などきちんとしている。初めてB&Bを利用されるときには、食事はないが、Alicia FraserさんのB&Bをおすすめする。特に美しい部屋を希望する女性におすすめ。
 Nicola LegatさんのBBはKew Retail Parkの入口近くでこちらも近い。電子レンジ、トースター、小さい冷蔵庫が共用.weekly rateがホームページに示されている。長期滞在を望まれているのだろう。トースターは部屋を出たところにあり、焼きすぎると火災警報器が鳴るので少しずらして利用すること。猫が部屋に入ってくる。TVがある。

 Gilliam TowersさんのB&Bは2階に3部屋ある。部屋は3部屋がそれぞれ大きさが違う。自分でトースターを使うというやり方。一部屋(小さな部屋)だけトースターがなく、電子レンジで食パンを焼いて食べた。1週間145ポンド。ダブルとトリプルは1週間250ポンド。

 Juliet LathamさんのB&Bは台所が大きく、何でもかんでも自由に使える。料理好きの女性の利用者も多い。1か月から2か月という長期の利用者が多い。台所が自由に使えるからであろう。1週間150ポンドから。オーバーブッキングの時は子供の部屋が割り当てられる。「気さくなよさ」と「いい加減さ」が混在しているので、一週間前に確認のメールを出し、出発前日にも確認のメールを出すこと。ご両親が0階に同居されているが、気さくな方である。B&Bが予約でふさがっている時には、知人を紹介してくれたりする。一度紹介していただいたB&Bに泊まったが、とてもよかった。当たり外れがあるだろう。

 C.M. ThomasさんのB&B(64 Defoe Avenue)はアーカイブまで徒歩2分である。Self Cateringのやり方で小さな台所があり、自由につかわしていただける。ガス、オーブンもOK.。台所は朝昼晩自由に使える。冷蔵庫はスペースが割り当てられる。電子レンジ、電気湯沸かし器、食器がある。部屋は小さいがベットは2つあるので、二人で宿泊も可。机は一つでスペースは狭い。料理ができるので、料理が好きな女性研究者(特に院生)におすすめしたい(部屋に荷物、本が置かれている。)。一人で宿泊する場合、1週間110ポンド。1日25ポンド。ネットはランケーブルと無線ランの両方が利用できる。玄関のカギはオートロックで閉まる。上下二段式である。部屋に洗面器がある。シャワーとトイレは同じ階にある。台所がOKなので、1か月2か月の長期滞在も可能である。お話し大好きなので、英語の勉強もできる。TVはない。一部屋がB&Bでもう一部屋が長期で部屋を貸している。

 一週間単位で前払いする。皿などは食べたらすぐ洗う。時差の関係で早寝早起きになりすぎるので、その点注意。住所はホームページとメールで確認し、google mapでプリントアウトしていくこと。停電などで電車が止まることも想定して携帯電話番号(国際ローミングで81も)などを先方に知らせておくこと。またB&Bの電話番号は手帳に控えておくこと。鍵を渡され、出入りは自由である。鍵は上下二段が多い。朝食であるが、自分でパンなどを買ってきてトーストで焼くタイプとパンなどは提供されるが自分で焼くというタイプ、食料は自分で調達し朝と夕方に台所を自由に使って調理するタイプ、朝食付きの文字通りのB&Bのタイプがある(料金は高くなる)。一週間単位でいろいろなB&Bを体験するのがいいだろう。メールで問い合わせをして、空き状況が返ってくる。安いweekly rateのB&Bは予約が多いし、長期滞在型もなかなか取れない。電子レンジ(Microwave)、トースター(Toaster)、湯沸しポット(Kettle)、小型冷蔵庫(Fridge)があれば、大丈夫。食器(China, Crockery)は置いてある。タオルも提供されるが小生はバスタオルを持参する。上履きかスリッパも持参したほうがいい。ネットは完備されている。TVはあるところとないところがある。部屋によってもTVのある部屋ない部屋がある。英語の勉強のためにもTVがあったほうがいいだろう。ラジオの英語の方が発音が明瞭なので英語の勉強になる。Kitchenであるが、自由に使わせてくれるところと、そうでないところに分かれる。部屋で簡単なパンをトーストで焼いて食べるというSelf Cateringが多い。できれば食パンをテスコかM&Sで買ってきて、バーターか蜂蜜で朝食をすますのが気楽でよい。電子レンジ用の料理もいろいろ販売されている。長粒米の料理もチャレンジしよう。水は1.5リットル、2リットルのペットボトルをテスコで買うのをすすめる。Still Waterにすること。冷蔵庫があれば、牛乳(whole milkがいい)も買うこと。果物はバナナ(1本22セント、1房1ポンドぐらいの値段)、リンゴ、ミカン、パイナップル、トマトがテスコとかM&Sで購入可能である。チーズも国際色豊かであるが、小生のおすすめはNormandy Brieである。野菜は日本より値段が高いが、乳製品とパンは安い。電子レンジ用の食材も多いので、テスコとかM&Sで調達すればよい。長粒米(電子レンジ用、味付けがしてある。)が店に並んでいる。日本から電子レンジ用の米を持参するかお餅を持参するのがよい。

 到着日、ヒースロー空港の到着時刻はお知らせしておくと、到着時刻を先方が推定してくれる。指定時刻があれば、喫茶店で時間をつぶし、指定の時刻に訪問すればよい。時々電車が止まったり、工事中で回り道をしなければならないこともあるので、30分とか1時間遅れることはあるかもしれない。そのことも想定内にしてもらうようにメールで一筆啓上すること。夕方到着便は入国審査で込み合い並ぶため、時間が1時間ほどかかるということを想定しておきたい。

 

The British Libraryの利用が多い研究者には、London School of Economicsの寮を利用する手がある。ホームページで確認されたい。http://www.lsevacations.co.uk/Home.aspx#sthash.2olgQUDh.dpbs  徒歩圏に位置するのが下記の寮である。この寮は人気がない方なので、予約できる。大学院生であれば、ユースホテルも経験しておくべきである。

Carr-Saunders  18-24 Fitzroy Street, London, W1T 4BN

+44 (0)20 7107 5888
 
 その他ロンドン市内の大学の寮は、価格などをインターネットでチェックされ、少しでも高いロンドンで宿泊代をおさえ、若い研究者の方には古本屋で本を買い込んでいただきたい。ホテルは割高である。本を買い込みすぎると重量オーバーになるので、この点も頭の片隅に置いてください。
 
  北園ハウスは一軒家を部屋単位で借りることができるので、大学院生3人とか4人で利用する場合、ぜひ選択肢として考慮していただきたい。台所、洗濯機が自由に使えるのは助かる。1月、5月、9月10月は予約でふさがっている。春休みの3月(日本よりも寒い)、夏休みの8月と9月上旬はネットで調べて、メールでコンタクトをお取りいただきたい。共同のキッチンがあり、すべて日本語で用を足せる。Victoria駅からNorbury駅。TNAの場合、Norbury駅→Clapham Junction→Richmond→Kew Gardens (地下鉄)もしくは Kew retail park(R68 バス) Norbury駅であるが、Victoria駅行とLondon Bridge駅行の二通りで市内にでることができる。TNAに行く場合はClapham Junction駅で乗り換える必要があるが、3番4番5番6番が乗り降りするプラットホームである。Clapham Junction駅は大きな駅なので、どのプラットホームなのか行先をしっかり確認されたい。また乗る電車によってはRichmondに行かないので注意がいる。からならず初めて乗る場合には、路線を地図で確認されたい。Richmond駅には行くが、ぐるっと回る環状線で行くと時間がかかる。慣れれば簡単だが、最初は戸惑うだろう。Clapham Junctionの発音だがアクセントを付けながら発音するので、英語の発音の訓練になる。Felthamの発音も難しいので、英語の発音練習も兼ねて駅名をきちんと発音できるように特訓されたい。
国鉄の乗り継ぎは下記のホームページで。Clapham Junction駅からRichmond駅に行くのは何番線の何行に乗ればいいのか確認できる。最初の時に確認しておけばよい。
 
 

 

 

 

 

75年ルールの非開示文書の開示請求(FOI)

75年間の制限のある文書(Closed for 75 years)をみたい場合、その資料の請求番号を確認して、Search Discoveryにその請求番号を入れる。そうすると非公開資料であれば、紫色の表示が出ているところがあるので、そこをクリックして、「Submit FOI request」すればよい。後は画面に従って入力し、どのような理由でその資料をみたいのか書けばいい。

 FOIは二段階からの審査になっている。資料を所蔵しているかどうか。所蔵していれば、開示できるかどうか。

 9月22日に英国国立公文書館で開示請求したが、10月11日にメールで回答があり、「This information consists of the personal medical data of named individuals.」という理由であった。

What's ONの館内ツアー

 館内ツアーが企画されている(2017年9月訪問時)。What's ONという冊子が置かれているので、それで日程を確認すればよい。下記のサイトでも確認できる。予約したほうがいいのかもしれない。料金がかかるようだ。気楽に考えて当日席があれば飛び入り参加するぐらいで考えておけばいいだろう。

http://www.nationalarchives.gov.uk/about/visit-us/whats-on/events/

書庫を見学できるBehind the Scenes Toursは月(平日金曜日)に2回開催されている。午前10時から2時間の書庫のツアーである。資料がどのように倉庫に並んでいるのか、地図がどのように保管されているのか、閲覧室にどのように届けられるのか、バーコードでの管理システムなどを見て回れる。2017年9月15日のツアーでは写真がOKであった。12ポンドと書かれていたが、当日飛び入り参加であぅたが、無料であった。OPEN HOUSEでも同じような企画Repository Toursがあるが、10時から16時までの間に11回ほどに分けてツアーが組まれているが、書庫の写真は不可であった。OPEN HOUSEでは、修復作業現場のツアーもあり、1日に5回ツアーがあり、こちらは撮影が許可されていた。修復現場ツアーもとてもよかった。講演もあり、資料閲覧の合間に、参加するとよいと思う。講演TALKSの方は6つのテーマがそれぞれ2回組まれている。売店でTalk参加費として5ポンド支払い、名前と郵便番号、Japanをタブレットで登録してくれる。入館証を見せると、名前(Munehiro Miwa)の入力がはやくなる。

 書庫を見学できるBehind the Scenes Toursはどんなことがあっても参加すべきである。ネットでながめたら、後日のツアーは予約で一杯と記されていた。料金を払い、事前申し込みが必要なのかもしれない。確認されたい。OPEN HOUSEのRepository Toursでは撮影禁止であった。

 Keeper's Galleryは展示室の30分間の解説であるが、英語の勉強にはなるので、ぜひ参加すべきだと思う。こちらはあまり人気がない。

 大英図書館でも、市民向けの講演や研究報告を催している。

 

 

閲覧(請求)履歴

 Order Document画面から、左側の下にある「Past Orders」をクリックすれば、過去の請求履歴が表示される。過去に請求した資料と重複していないか、また前回撮影した個所の判読が難しいときに再度請求する際に助かる。閲覧履歴はPDFに変換して、メールで送信することができる。

 現在の請求状況もわかる。 現在の出庫状況は Document Status Screens画面がi-Deskの左右にそれぞれ1台置かれているので、それをスラッシュすれば表示される。1時間以内に届くはずであるので、届かない場合には何らかのミスかトラブルなので、i-Deskにまだ届かないと伝えること。すぐに対応してくれるからありがたい。

傍受された外交電報はHW12シリーズ、HW37シリーズにある

傍受された外交電報はHW12シリーズ、HW37シリーズにある。

傍受した外交文書の暗号解読(Diplomatic Intercept Decrypts)はHW12 HW37

1941年1月に英国諜報機関が傍受した外交電報はHW 12/260であり、同年11月はHW12 12/270である。HW12シリーズは月次単位であり月日できれいに並んでいる。HWの中には国ごと政策ごとにファイルされている傍受電報記録もある。ロンドンからモスクワに送られたVenona(HW 15)もあるから面白くなりそうである。第二次世界大戦の極東情勢のサマリーはHW 44。諜報活動のサマリーはHW13。他にもたとえば、日本関係HW67、日本海軍関係HW27がある。

MI5、SOEなどの諜報機関の資料も公開が始まった。PDFでダウンロードできる日記などもある。小野寺信はKV2/243であり、Gui Liddell副長官(MI5)の日記はKV4/185~KV4/196である(Liddell日記はPDFでダウンロードする。すでに本として刊行されている)。諜報機関の資料は複数を突き合わせないと陰謀史観、後知恵史観に陥る。慎重かつ丁寧に読まないと、自分の都合のよいように解釈することになる。テレビ番組はまさにその典型である。TVディレクターの思い込みで、その思い込みにあわせて資料を並べていく。あたかも事実であるかのように!

 大学院生の場合、諜報機関の組織などを調べるのはいいかもしれないが、資料の中身を論じる際には、玉石混交であることを肝に銘じなければならない。外交電報やアタッシェの傍受記録は、日本にないものは使えるだろう。それでも慎重に使わないとガセネタにひっかかることになる。

資料の破損を見つけたら。

 資料の破損を見つけたら、画面の左下に小さな文字で書かれている「Use our document condition feedback form to report a problem」をクリックして、破れている(tear)など状態を書き、請求番号とその資料を特定できる情報を記載する。それから資料を返却すればよい。早め早めの対応がいいので、ぜひ破損や千切れかかっている資料に遭遇したら報告をお願いします。