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アーカイブ情報あれこれ: 南京

中国第二档案館(The Second Historical Archives of China)

第二歴史档案館 南京中山東路309号

1912~1949年の200万冊が所蔵されている。

入館証の有効期間は1カ月間である。入館証作成の手続きに通常1か月は要するので、書類を揃えて早めに閲覧申請を行うべきであろう。今回、南京林業大学の教授が手続きを進めてくださったので、スムーズに行った。履歴書や紹介状などを事前に送り、審査を受ける必要がある。

 中国第二档案館の入り口の門をくぐり(右側に守衛が立っている)、正面右側から入り、通路に従って進み(直進、右折、左折)、一旦外に出て10メートルほど直進して、左に折れ、階段を登る。登ったら、反対側に2階の閲覧室(閲巻庁)があり、フロントでパスポートなどを提示する。

登記号 「2018F0200」とパスワード「数字の4ケタ」の書かれた入館書が発行される。  PCのある机に行く。4人掛けの机が8あるので、32座席ある。

開館時間は、午前8:1511:30で、午後12:3016:30である。 昼休みは閲覧室から出なければならない。

210016 南京市 中山本路 309

地下鉄では「明故宮」「西安門」の二駅(2号線)が利用可能である。この中間点にある。5番バス、34番バスは「中山門」「明故宮東」「明故宮西」「西安門」というルートで、「明故宮」と「西安門」の二駅の間を走っている。65番もこの二駅間を走行している。バス停は「明故宮西」で下車する。地下鉄の駅から徒歩圏。5番バス、64番バスは、「大行宮東」「新街口東」まで行けるので、地下鉄3号線、地下鉄1号線とアクセス可能。

 

 資料は閲覧後×をつけると、画面からデータが消え、再度閲覧できない。

コピーは年間30枚まで許されている(無料)。コピー申請はパソコン上で行い、「複製箱⇒クリック⇒提交複製申請」という手順で申し込むが、申込後に審査が行われるため、時間がかかる。2018年11月の訪問時に2枚申請したが、2枚ともOKであった。すぐに許可が下りなかったので、知人にデータをお願いし、PDFで送ってもらった。画像は荒く、1枚は表裏が反対であった。表であったので、1枚は読み取れなかった。デジタルカメラでの撮影は不可。

 今回は、汪兆銘政権の資料の華北労務委員会の資料を13点請求したが、4点だけ許可が下りた。審査基準はまだ確認していない。パソコンの画面上で資料を閲覧した。パソコンの画面で、「右転」、「拡大」、「縮小」、「複製」などの操作することができる。

 閲覧室には監視カメラ11台備えられており、マイクロフィルムのある部屋は2台あり、13台の監視カメラが回っている。

 

 

 閲覧したい資料群(全宗)を申請し(今回は、華北労務委員会の入った全宗)、資料群(全宗)に許可が出てから、さらに画面上で閲覧したい資料を選択して請求する。許可が出れば、資料を画面上で閲覧できる。それぞれ1時間ほどかかる。二段の審査があるということ。最初の審査を入れれば、三段階の審査ということになる。複写も許可が必要。複写は年間30枚以内である。

 

第二歴史档案館に向かって右側にレストランがある。近くには人民解放軍の大きな病院もある。

 

 

 

 

 

 

南京出版社

南京出版社

南京市玄武区太平門街53 

2番バス、24番バスで「太平門」から「鎖金村」(新市街、南京林業大学)まで二駅である。2番バスは南京長距離バスターミナル(長途東駅)と中華門地下鉄駅を結んでいる。

小生、20冊の資料集を購入して、1冊でも日本に持ち帰りたいと思ったが、ビザカードで決済ができなかった。スマートホンでの決済が中国では進んでいると思った。資料集は在庫がなく、2週間ほどかかるとのことであったので、支払いだけでも済ませようとおもったが、VISAカードの認証がうまくいかなかった。

 中国出張には連銀カードが必要かもしれない。現金が使えるところでは現金を使い、様々な支払い方を研究しなければいけないと思った。スマートホン決済だけに頼る支払いでは、紛失した場合の対応なども考えておかなければいけない。便利だが、スマートホンを忘れたり落としたりしたら大変なことになる。

Edward J. Dreaの翻訳本『日本陸軍興亡史』とか、Hotta の翻訳本『日本大敗局』(Japan 1941)もあった。このような見方の本が翻訳されているのだろう。中国現地で本を買うと安いので、南京出版社まで足を運ぶのがいいだろう。喫茶店もある。

 太平門の近くにHoliday Innがある。南京林業大学までバスで2駅なので、このホテルもいいのではないだろうか。

南京大屠殺档案館

1985年8月15日に開館。毎年12月13日に式典が行われる。式典前にその準備のために閉館されることがある。2017年に新装オープンした。正式名称は「侵華日軍南京大虐殺遇難同胞記念館」である。

入り口に「30000」という数字が掲げられている。中国によれば、アウシュビッツ、原爆投下と並んでの3大悲劇とのことである。東京大空襲で10万人なのに30万人とは・・・・・・・。

 小生が眺めた、後半の展示には、東京裁判時の資料が並んでいる。また米国国立公文書館Ⅱの南京空襲の写真はなかった(後半部分には)。

 最寄りの地下鉄2号線「雲錦路駅」から歩くのがいいだろう。

 日本のマボロシ派への批判(著書の表紙が並んでいる)や日本の戦時中のプロパガンダ写真への反撃を試みている。「不許可」という写真が展示され、不都合な写真は検閲していた証拠とされている。

ぜひ時間をかけて、南京大屠殺記念館の写真をじっくり見て回られたい。外の周りにも、石碑があり、中国語、英語、日本語で解説が施されている。小生2018年11月に訪問したが、式典前のため閉館中であったが、特別に入館が許された。時間がなく、後半部分と外回りしか見て回れなかった。

月曜日が休館日、8:30~16:30

http://www.nj1937.org/

 

南京禄口国際空港

福岡空港からだと乗り継いで深夜0:05に着陸する便がある。深夜便で到着した場合はタクシーでホテルまで行くのがいいだろう。タクシーの料金は安い。乗り継ぎで時間がかかり、しかも料金が割高であれば、航空料金(交通費)をおさえるために、上海浦東国際空港と高速鉄道を乗り継ぎ、南京に行くことも選択肢に入れるべきだろう。鹿児島から香港経由で南京にいくのが安いと某大学の名誉教授から教えていただいた。鹿児島空港が鹿児島市内から離れているので、空路で入らないと時間がかかる。乗り継ぎを調べる必要がある。

 

  南京禄口国際空港からは、地下鉄S1号禄口機場駅から南京南駅まで向かい、そこで1号線、2号線に乗り換え、南京市内に入る。空港のエアポートバスで市内に入るという交通手段がある。エアポートバスで南京南駅、南京駅に出るという選択肢もある。