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アーカイブ情報あれこれ: Lewardeの炭鉱博物館

パリからDouai

 パリ北駅からArrasを経由してDouaiに乗り換えなしで一本で行ける。1時間ぐらいで行ける。フランスではユーロレイルパスを利用したので、10ユーロ払い1等席を予約した。パリ北駅からだとValencienne行きに乗れば、一本であった。Lille乗換と思ったが、1本で行けるのは助かった。Lille-Douai間も運行されている。

 ドイツだと時刻表を印刷してくれるが、フランスではしてもらえない。乗り場プラットホームは当日15分ほど前に電光掲示板に示される。ドイツと異なり、フランスでは座席の予約を入れたほうがいいと思った。

DouaiからLewardeへのバス

LewardeDouaiはバスが1時間に4本ほど運行されており、Aniche地区のAZINCOURT行に20分乗ってバス停Place Des Vesignons」で下車し、それから歩いて1000メートルで、20分ぐらい。炭鉱博物の標識を頼りに歩けばいい。

Douai市内にはバス乗り場が何か所もあるが、一番大きい「Place De Gaulle」乗り場もしくは「Place  Carnot」からA系統バスに乗り込めばいい。Lewardeには2つの駅があるが、最初のバス停「Place Des Vesignons」で下車してバスの進行方向を20メートルほど歩き、右側に行く道を、10分ぐらい標識に従って歩けばいい。300メーツル先に入り口という表示がある。バス115も走っているようだが、本数が少ない。

 バスの切符の買い方であるが、10回の乗り切符をDouai駅を出て右側の観光センターで買うのが簡明である。バスに乗り込むときに購入したカードを通すと印字されるというシステム。観光センターではA系統の時刻表「LINGE A」(ANICHE-DOUAI)をもらうこと。バス路線図も入手すること。観光センターではフランス語しか通じないが、身振り手振りと地図を示しながら意思疎通すればよい。10回分の切符(Carnet カルネ 回数券)を黙って買えばいい。バスに乗るときに通すと、時刻が印字される。10回までOK.往復するだけなら乗車前にプラットホームで購入してもよい。わかりにくいので、片道でも、往復でもいいだろう。Place De Gaulle駅で下車するとき切符を購入しているかどうかチェックしていたので、切符は乗る前に販売機で買わなくてはいけない。フランスはパリだけでなく地方都市でも10回の回数券カルネという切符が普及している。2日行くならカルネを買うのが簡明。

 観光センターの開館時間が限られているので、閉館時には開館時間がドアに書かれているので、それを確認すること。駅正面のバス乗り場であるが、右に新しいバス停ができているので、そこで乗り降りするので注意すること。Douai駅の中に、小さな売店がある。切符売り場の他に、電車に関するInformationがある。市内については出て右の観光センターに行くようにと言われる。同駅には時刻表が大きなパネルで示されているので、パリ北駅やLille駅行の時刻を確認しておくとよい。電光掲示板で何番線に入るか、15分前に確認する。Douai駅には無料のトイレがある。また無線ランが利用できる。

 

 追記

 時刻表は下記のサイトからダウンロードできます。時刻表「LINGE A」(ANICHE-DOUAI)はダウンロードしていくこと。115番バスも。115は帰りにたまたま来たら乗るということにして、徒歩でバス停Place Des Vesignons」まで歩いて、そこからAラインのバスで帰ること。

http://www.eveole.com/horaire/

図もダウンロードしていくこと。カラーでプリントアウトして持参。

http://www.eveole.com/wp-content/uploads/2017/07/Evéole-Plan-de-réseau-2017.pdf

 

 

Lewardeの炭鉱博物館

http://www.chm-lewarde.com/en/

開館時間は夏場と冬場で違うので、上のホームページで確認されたい。夏場は午前9時からで、冬場は午後1時から開館である。冬場の日曜日や祝日は午前10時から午後7時まで。入館料は12.5ユーロである。

 展示は映像フィルムが多いので、じっくり時間をかけてみて回ることができる。化石とか電気の発見と関係づけた展示など工夫している。戦前のポーランド人労働者、戦後のアルジェリア、モロッコなどからの外国人労働者の展示もある。炭鉱とスポーツの結びつきの展示も面白い。

アーカイブ資料室は平日のみで4時に閉まる。事前にアポを入れたほうがいいだろう。玄関を入って右側である。英語の書籍があるほか、フランスの調査報告書があり、英語の要約がついているものもある。小生調査報告書が売店に売っているとは知らずにデジカメ撮影したが、翌日売店に並んでいたので購入した。英語の要約があるので、概要がわかり、助かる。

 展示も見て回ると面白い。18世紀から閉山までのフランス北部の産炭地の変遷がよくわかる。ツアーもあり、英語の音声のガイドを耳に当てながら同行できる。時代ごとの採炭技術と運搬方法の変遷が説明されている。ツアーには英語の音声ガイドを持ちながら、参加すべきである。音声ガイドは操作が簡明でわかりやすい。

 食堂もあり、フランス北部の料理カルボナード(牛肉のシチューとポテト)はとてもおいしかった。

http://www.chm-lewarde.com/en/our-services/le-briquet-restaurant/

 

売店ではコーヒーを飲んだり、お土産を買うことができる。小生は絵葉書と調査報告書を買った。報告書には英文の要約がある。 

フランス北部の産炭地の世界遺産に関しては次のホームページを確認ください。

http://www.bassinminier-patrimoinemondial.org/en/

博物館付属資料館

THE MINING HISTORY CENTRE(資料館) 下記のホームページにメールアドレスが掲載されているので、英語かフランス語で事前にコンタクトを取ること。平日の午前9時から4時まで。

http://www.chm-lewarde.com/en/the-mining-history-centre/archive-and-documentary-resources-center/
 + 33 (0)3 27 95 74 22

  英語の文献がある。フランス語で書かれた論文集や報告書に英文サマリーがついている場合もある。ドイツ占領下の資料はブリュッセルにあるとのこと。第二次世界大戦中の外国人労働者はポーランド人が大半を占めていた。第二次世界大戦後は、アルジェリアやモロッコから労働者が移動してきた。

Subject Guide

Profile Photo
三輪 宗弘
コンタック:
附属図書館記録資料館
産業経済資料部門
教授

専門
経営史, 軍事史, 石油・石炭産業, 太平洋戦争, 公文書の廃棄選別
Website

ホテル・宿泊するところ

Lewardeには何もないので、Douaiのホテルに泊まるのがよい。小生が泊まったのは以下の通りです。フランスのホテルはレストランを持っている。朝食も美味しかったし、部屋は採光にこまごまとした工夫がみられて、よかった。Place De Gaulleのバス乗り場が近いし、Douai駅からも近い。

 La Terrasse, Douai  

住所:36 Terrasse Saint-pierre, Douai, Node

www.laterrasse.fr

contact@laterrasse.fr

TEL:03-27-88-70-04

フランス北部の中核都市のLilleのホテルから通う手もあるだろう。Douaiには教会があり、観光地として有名であるようだ。カトリックの教会が聳えている。観光地なので、食堂やレストランが多い。バスの路線が充実している。