Imperial War Museum Research Room
http://www.iwm.org.uk/collections-research/research-facilities
閲覧の申し込みは下記まで。予約が必要。最初の日だけ予約を入れ、次回いつ来るとと言えばよい。All Dayにしておくか、午前中と午後に分けるか、選択する必要がある。
https://iwm.altarama.com/reft120.aspx
The Research Room is open Mondays-Thursdays from 10.00am to 1.00pm and 2.00pm to 5.00pm, and no readers' tickets or other forms of identification are required. If you are booked in for both sessions you will be required to leave the Research Room between 1.00-2.00pm.
どのような資料が見たいのか詳細に書くと、翌日か翌々日に資料の有無の返事が返ってくる。英国国立公文書館にあるので、そちらに行くべきだとか、ほとんどないとか返事が返ってくる。返事をちゃんとしてくるのは立派だと思う。
午後1時から2時までは全員が閲覧室から出ることになっている。ランチを食べに外に出てもいいし、展示を見学してもいい。ここでいったん切り上げて、大英図書館に移動して、舞い戻ることも可能である。
Richmond駅からの行きかたであるが、一番早いのは、鉄道SOUTH WEST LINEの各駅(Stopping service)、準急(Semi-fast service)、快速(二駅に停車)にPlat 2から飛び乗り、Waterloo駅まで行くのが早い。快速であれば20分である。もちろんOysterも使える。地下鉄District Lineと同じ改札で右側がPlat 2である。左側の地下鉄を乗り継いでいってもよいが時間がかかる。Richmondへの戻り方であるが、慣れれば簡単だが、Reading 行きかWindor行に乗ればいいと覚えておく。掲示板に「Fast to Richimond」が掲示されているのでそれを見るのが簡単。基本的に向かって右側のプラットホームから発車する。プラットホームは何番に入るか決まっていないところと(時と)決まっているところ(時間帯)がある。(●○Junctionは乗り場が決まっているので、バスと同じように駅名が書かれた掲示板を見て、指定のプラットホームに行けばよい。ここではバスの乗り方の応用で大丈夫)。日曜日は工事とかで運休になるし、故障とかで遅れたり、運休になる。1時間遅れは覚悟しておくこと。
Waterloo駅からは徒歩15分ぐらいである。Waterloo Roadに出て、右に向かい、Baylis Roadを右に進めば左に地下鉄Lambeth North駅がある。Lambeth North駅にはCostaがあり、ここでコヒーを飲んで時間を調整すればよい。Waterloo駅の出口は2階層になっているのでわかりづらいが、改札を出て左側から出るか(59番バスは下に下がりながら直進)、マックの看板のある出口から下に階段かエスカレータを下がればよい。Waterloo Roadに出ればバス停の地図があるので、現在地を確認して、歩けばよい。トイレは30ペンスで改札を背にして左側である。
帰りであるが、時間があればWaterloo駅まで戻り、211番バスで市内を見学しながら、Hammersmith駅まで行き、そこから地下鉄District Lineで戻ることもできる。時間がないときには、鉄道SOUTH WEST LINEでRichimond駅まで戻り、District LineでKew Gardens駅まで行くのが早いし簡明。R68バスでもよいし、391番バスでもよい。時間があれば、Hammersmith駅で211番から391番バスに乗り継ぐことも可。65番バスも利用可能。
HIKARIというレストランがあるが、平日のランチBentoが、5.99ポンドである。トンカツカレーは7.5ポンドであるが、日本料理の味付けでおいしかった。アサヒビールとキリンビール、青島ビールもある。Waterloo駅に近いLower通りに沿って、小さな料理屋・レストラン・露天の食堂が並んでいる。韓国料理のPOCHAはランチが6ポンドで10種類のランチメニュは豊富である。5ポンドほどのAll Day Breakfast店はお昼は混雑していて入れない。
観光も兼ねるなら、地下鉄Westminister駅からテムズ川をBIG BENを後ろにして渡り、歩いて行ける。地図を持って歩けば、House of ParliamentやBig Benの時計を見ながらテムズ川を渡るのは、楽しい。London Eyeの観覧車が前方左手に見える。バスでも歩いても、反対方向に歩けば、charing Cross駅やLeicester駅(古本屋)、Piccadilly Circus駅(Japan Centreがある)まで行ける。バスは行先の駅名とバス番号がすぐわかるように表示されているので、それに慣れれば、バスに飛び乗りどこでも自由自在である。5分から10分に1本間隔で運行されているので、とても便利である。
Waterloo駅のバス乗り場は3箇所に分かれているので、バス乗り場を地図で確認すること。同駅は2層構造なので、最初はとまどう。プラットホームは一つしかないのでわかりやすい。
Hounslow Loop to London Waterloo(Hounslow駅-Waterloo駅を結ぶ右回り環状線)
Waterloo駅、地下鉄と接続しえいるClapham Junction駅、Barnes駅などを経て、右側のChiswick駅、Kew Bridge駅、Brentford駅、そしてHounslow駅、Richmond駅、Motrake駅などを回り、Clapham Junction駅、Waterloo駅に着くという、やや変則型の環状線である。Waterloo駅からHounslow駅までしかない列車は1時間に二本、一周する列車が1時間に二本運行されている。2017年9月現在である。イギリスのことだから、乗客数を調べ上げて、運行時刻を小刻みに変更していくだろう。この環状線はOysterカードが使える。ヒースロー空港に行く、Feltham(hがサイレント文字で発音せず、ヘルサムと発音する。)駅にはいかない。Richmond駅は少し遠回りになるので、掲示板を見て、同駅に一番早く着くのが何番線のプラットフォームから出発するのか、確認できるようになっている。それを眺めてから、飛び乗ればいい。とても便利な縦長の掲示板である。Kew Bridge駅で降りてテムズ川を渡り、歩いて英国国立公文書館まで20分ほどである。1時間に6本から8本ほど運行されている。環状線は時間がかかるので、Reading行きかWindsor行に乗るのがいい。
South Western Railwayは地下鉄のZone(within the London region)は、Oysterカードで乗ることができる。切符を買わずに飛び乗れるのがいい。環状線を設けるなど、鉄道の 効率的な運航に力を入れている。
以下の英文を読まれたい。10ポンドでデジタルカメラで撮影できるようになり、その代り、委託コピー制度はなくなったと書かれている。2017年9月現在。シャッター音はSilentにすること。Level 0 のI-Deskで10ポンド払えばいい。
We do allow photography and a photography permit can be purchased from the information desk on Level 0. This allows you to take digital photographs for personal non-commercial uses and other ‘fair dealing’ copying purposes as outlined within the Copyright Designs and Patents Act 1988 (as amended and revised). Cameras MUST be in silent mode and the flash switched off. No tripods, stands or scanners are permitted. Photography may not be allowed in cases where it may damage the original item. The price is £10 for a full day permit. Further details are available from the Librarian on duty in the Research Room. We will no longer be accepting photocopying orders in the Research Room.
Once you arrive at the Museum please make your way to the Research Room on Level 2. Bags are not permitted in the Research Room but there are lockers available outside. These take £1 coins (refundable) and we do not provide change.
Left Luggageはヒースロー空港のターミナル2-5にあり、料金は2時間以内が6ポンド、24時間以内が11ポンド、1日から3日までの追加料金が7.5ポンドで、それ以降は1日5ポンドという料金設定。営業時刻は午前5時から午後11時まで。
Left Luggageは主要な鉄道での料金は、2時間以内が6ポンド、24時間は12.5ポンドで、それ以降は24時間単位で7.5ポンド加算される。午前7時から午後11時までが営業時間。Waterloo駅では改札を背にして左側にある。紙の「預り書」(バーコード)を紛失すると10ポンド加算される。ネットで予約をしてもいいし、当日受付に予約なしで行っても大丈夫。EXCESS BAGGAGE COMPANYが経営している。