Expediaというサイトで極端に安い値段をオファーしていたので、予約をして泊まったが、きれいなホテルであった。三つ星と二つ星との違いを痛感させ られた。近くにスパーが二つ(ShoppersとFood )もあるし、レストラン(IHOPEは隣接)、ファミリーレストラン(Bojangles’のBacon, Egg & Cheese Biscuitはおいしい。ディズニーもある。) 、スターバックコヒーがある。New Carollton駅行きのメトロバスも多い(16番バスは少し歩く。ホテルの前でT14番バスは停車、G12、G13、G14、G16も利用可能)ホテル も30分間隔でシャトルバスを出してくれる。帰りはホテルに電話をすれば、迎えに来てくれるが、市バスが出ているので、それに乗ったほうが早く帰ることが できる。ホテルのPick upバスは道を渡ったところに迎えに来てくれる。朝7時10分から30分間隔で迎えが来て、午後10時10分まで。来ない時があるので、電話:301-459-6700をかけるのが無難。I am waiting for the Shuttle bus coming at Metro Station.といえばよい。徒歩20分なので、明るければ歩いてもよい。ホテルのシャトルバスを利用したときには1ドル渡すと、対応がよくなるので、長期滞在時には必ず渡すとよい。毎日帰りが6時30分であれば、1ドルで6時40分頃に迎えに来るはずである。1ドルのチップを渡し、帰りの迎えの時刻を告げるといいだろう。時間通り来たときにはチップを2ドル払おう。1時間に1本のT14(Rhode Island Avenue駅行き)の時刻表は持ち歩くこと。ホテルの目の前で止まる。
米国国立公文書館Ⅱに行くには、F4のバス停まで歩き(スパーのShoppersの駐車場の前から乗る。歩いて5分)、F4のメトロバスに乗り、 Prince Gerge's Plaza(PGP)駅で下車して、R3のバスに乗り換えればよい。1.7ドルである。New Carollton駅まで行ってF4でもF6にどちらに乗ってもよいが、F4のほうがShoppersの前から乗降できるので僕はF4をつかった。僕もい ろいろ試みたが、F4とR3組み合わせがベスト。R3のメトロバスの本数が午前のGreenbelt(アーカイブⅡ)行きの便が7:28、8:03、8:38しか利用できない(現在はアーカイブのシャトルバスが8:40頃に通るので、乗車する)。乗り継ぎで時間があまったら、ドンキードーナッツでスモールコヒーを飲んで時間をつぶし、8:35分ごろからシャトルバスを待つ。このシャトルに乗り遅れると、タクシーで行くしかない。トイ レもある(カギを借りて自分であける)。F6とR3の組み合わせもいいし、F6とC8という組み合わせも可能。F6はF4より本数が少ない。帰路であるが、シャトルバスでPGP駅に行ける。C8の利用まで考えると、New Carollton駅まで行ってF6のほうがいいかもしれない。平日のアーカイブ利用の場合、F4とR3の組み合わせが簡明で、本数も多い。F4でPGP駅まで行き、隣のメトロ駅であるCollege Park-U of MD駅でC8のメトロバスを利用することも可能。F4の利用者は多く、夕方は満員である。時刻も遅れることが多い。搭乗客が多いということは治安もいいということになる。R3バスであるが、運行を2016年3月27日から運行が終わった。2016年3月28日からはF6とC8という組み合わせしか利用できない。もしくはF4と地下鉄とC8である。帰りのアーカイブのシャトル(連絡バス)がPGP駅でも下ろすようになったので、帰路は選択肢が増え助かった。ダウンタウン朝8時のバスはPGP駅のスターバックス周辺で乗ることができる。8時40分~45分ごろ通過するので、8時35分ごろから待たれたい。シャトルバスがPGP駅で乗り降りさせてくれるので、助かる。F4でPGP駅まで行けばよい。シャトルバスが来ない時はタクシーで10ドルプラスアルファー。慣れないと乗り場がわかりづらい。
このホテルは米国議会図書館にはオレンジライン一本で行けるので、米国国立公文書館Ⅱ利用が主目的ではなく、主に米国議会図書館と国立公文書館本館の利用時の三ツ星ホテルということになる。冬の価格を下げたときが狙い目。春から夏は案外高い。
このホテル周辺はスパーやレストランが多いので、交通量が多いため夜でも歩いて大丈夫(男性)。ホテルはきれいでサービスがよい。New Carrollton駅ということでお金持ちが避けるのだろうが、住宅地で案外治安が良い。警察がそれほどいなかった。このあたりも治安がいいのだと感じ た。ベチェスタ周辺の高級住宅地ではないが、非白人地区でも治安がいいところがあるという新たな面を発見した。スペイン語が飛び交っている。
安い値段をオファーしているときには朝食のサービスが付かないが、スターバックスが朝5時半ごろから営業しているし、24時間営業のIHOPで食事をすることもできる(チップ15%)。前日にスーパーで野菜、パン、サンドイッチを買えばよい。スパーに寿司が売っていないのが残念である。タイ料理兼中華料理(チップは不要)のお店も近くにある。少し歩くがマックもある。
コヒーメーカーでお湯を沸かせばよい。チャネルは少ないが、大型のテレビである。シャワーもちゃんと出る。
冬場は狙い目のホテルである。客がいない日にはユースの個室と同じぐらいの値段で泊まれる価格設定でオファーを出すようだ。アメリカンフットボールの試合があると高くなるようだ。Expedia、Booking.comというサイトでチェックされたい。電子レンジは食堂に一台あり、それを利用するようになっている。2016年3月に宿泊したときには、電子レンジと冷蔵庫を部屋で使う場合、経費がかかるということがわかった。お湯はコヒーメーカーでお湯を沸かせばよい。
夏場は高くなるのだろう。Expediaで何回も眺めたが、2012年9月には高くて泊まれなかった。2013年8月に宿泊したときには、フランス人、中国人、インド人の宿泊客が多かった。ホテルとNew Carrollton駅の間のシャトルバスが30分間隔で運行されている。 ホテルの出発時刻はON THE HOURで30分刻み。シャトルバスの運行を定時に行えばいいのだが、電話をして呼び出すのが面倒でよくない。Metro Points North 電話301-459-6700 2014年12月に宿泊したときには、フロントの一人が無愛想でどうしようもなかった。歩いて15分なので、健康のためには歩いて帰るのがいい。夕暮れであればF4(スパーの前で降りて歩く)とかT17(ホテルの前で止まる。Rhode Island Avenue-New Carrollton Line)を利用してもよい。T14は土曜日日曜日も運行されており、1時間に1本であるが、貴重な交通手段である。同ホテルの無愛想なスタッフは2015年12月には一掃されたようだ。1016年2月に投宿した際にはスタッフはフレンドリーであった。
New Carollton駅にはアムトラックの駅の待合室がある。ここで時間をつぶすこともできる。ここで時間をつぶし、1時間に1本のT17を待てばよい。売店もある。小生ここの売店で新聞を買う。トイレもある。朝夕はMark TrainでUnion Stationまで行くこともできるが、5ドルかかる。BWI空港まで一本で行けるので、朝夕の出発の便ならば案外いいかもしれない。
2016年3月28日からR3バスがなくなるので、F4を使う場合にはF4でPGP駅に出て、そこから地下鉄で隣駅のCollege Park駅まで行き、C8という行きかたもできる。(毎時35分から45分の間に通過するアーカイブのシャトルバスをスターバックスコヒーのところで捕まえる手もある。)帰路はも同じ。F6が1時間に2本ぐらいしかなく、またCollege Park駅に時間をつぶす場所がないので、時刻表とにらめっこである。F6とC8の組合せでも問題はないがF6の本数が少ない。F4であれば、Shopperの前のバス停で乗車と下車ができ、このバス停からホテルまで歩けるという利点がある。(2016年9月にシャトルバスが下り便でP.G. Plazaで降車できるようになったので、帰りはF4が使いやすくなった。小さな変更を加え改善していく姿勢はすばらしい。2018年5月には上り便も朝一番のシャトルはPGP駅に停まる。)
女性には暗くなってから歩いてホテルに戻るのは推奨できない。New Carrollton駅からT14バスを利用すれば一人でも大丈夫である。シャトルバスを定刻に運行すればいいのに、それをしないのがいけない。
朝食平日が6時半からで、中国人団体客が6時半ごろに集中する。土日は7時から朝食である。スクランブルエッグ、ワッフルかパンケーキ、ソーセイジ、パン、コヒー、紅茶、ジュース、牛乳である。団体客が多いとネットのつながりが悪い。
国際会議が重なるとDC周辺のホテルの料金は跳ね上がるが、このホテルはそこまで高くならない。お金持ちの人たちにはNew Carollton駅周辺のイメージがよくないのだろう。研究者には料金が2倍近く跳ね上がらないので助かる。
VA州のアーリントンのアメリカーナホテルはメトロCrystal City 徒歩5分である。交通量の多いJefferson Davis Hwyに近いためにうるさいのが難点であるが、これが気にならなければ、宿泊してもよい。地下鉄YellowでメトロArchivesまで行き、シャトルバスでアーカイブⅡまでいける。メトロCollege Park U of Maryland駅でC8でアーカイブⅡに行く手もある。地下鉄が乗り換えなしで行けるので、とてもよい。(ちなみに南軍のリーダーであった人物の名前であるJefferson Davisは覚えておこう。テキサス大学から彼の銅像がなくなった。150年前の南軍の英雄が今になって、人種差別主義者として糾弾され銅像が撤去されるのである。「歴史認識」とは恐ろしい怪物であることがよくわかる。当然反発するだろうが、レイシストという致命的なレッテルを貼られるために、表立っては反論できない。このあたりの理解はアメリカ人と本音で話せるほど親しくならないとなかなかわからない。「歴史認識」はアジアだけではないことがよくわかる。難しい問題である。)
米国議会図書館にはL' Enfant Plaza駅経由でCapital South駅で下車すればよい。
サービスであるが、コヒーと熱湯は常時提供されている。電子レンジはホテルに1台しかない。無線ランは利用者が多いと速度が遅くなる。ビジネスセンターはなく、PCは備えられていない。朝食は6時からで、ドーナッツ、ベーゲル、シリアル、バナナ、リンゴ、オレンジ、牛乳、オレンジジュース、ココア、紅茶などまずまず。ホテルに午後6時ごろ戻ると、余ったドーナッツが置いてあることがある。ありがたい。牛乳やシリアルは午前6時から提供されるが、ドーナッツやベーゲルは5時ごろから食べることができる。Nation Airportの朝一番搭乗にあわせたサービスであろう。
National Airportまで送迎のシャトルバスがある。30分間隔で運行されているが、昼間はホテルに電話をすれば、迎えに来てくれる。Jefferson Davis Hwyの交通量が多いので、音が気になる方にはおすすめできない。地下鉄まで5分なので、交通の便はいい。スタッフはフレンドリーであるが、修理とかトラブルの処理にはなれていない。車の音だけが問題で、部屋を変えてもらえばいいだろう。それでも音が気になる方にはおすすめできない。
1460 Jefferson Davis Hwy Arlington, VA22202
703-979-3772
Pentagon City Mallまで3ブロック。モールのFood courtで食事をとることができる。Pentagon Centreの方が近く、ここで食べてもよい。巨大なMallを散策するとよい。MallのFood Courtで一度は食事を取られたい。歩く途中にも(周りにも)お店がある。Crystal City駅周辺にもレストランや軽食のチェーンストアーがある。
女性にも安心して推奨できるホテルである。道路沿いでうるさければ、部屋を変えてもらうこと。
季節の良い夏場は料金が高いようである。また国際会議が重なった時には総じて料金が割高になる。冬場が狙い目のホテルである。Booki ng.comのサイトは他のサイトよりも安い宿泊料である。National Airportに近いので、利用者が多いと値段が跳ね上がる。そのようなときには1日2日単位で宿泊料金をチェックされたい。
閉鎖されました。メリーランド大学が土地を購入したようです。予約できません。2018年6月2日には鉄条網で囲まれていました。いずれ建物が取り壊されるでしょう。残念です。記録として以下の文面を残します。メリーランド大学周辺の食事をするところの情報としてお使いください。
Quality Inn and Suites Collge Parkはメリーランド大学に近く、地下鉄の駅から徒歩圏内である。駅か大学構内からC8で国立公文書館まで行けばよい。シャトルバスサービスの送迎もある(1ドル札でチップを渡すと何かと次回から親切になるから不思議である)。帰りの迎えのシャトルはホテルに電話をして、迎えに来てもらう。朝食は周辺のホテルと比べると頭一つ抜きんでている。ワッフルをおすすめする。油をひき、原材料をフランパンに注ぎ、回転して放置しておけば、音が鳴って(Beeping)焼きあがる。ゆで卵、果物、パン、ドーナッツ、コヒー、紅茶など一通りそろっている。部屋に問題があれば、換えてくれるのでフロントに申し出ること。道路に近い部屋だと、車の騒音が気になるかもしれない。メリーランド大学の学生が食べるであろうレストランもDowntown College Parkと名付けられえた地区に多い。おすすめはビザのLedo Restaurant(Knox Rd.の駐車場1階)である。学生相手のピザ屋なので、間違っても大盛は注文しないこと。Mediamで2人前であるので、Smallを注文すること。飲み物はアイスティーがいい。学生に人気のあるピザ屋はPizza King とSlices Pizza Co.である。Jason's deliは注文すると番号を渡され、しばらくすると持ってきてくれる。お薦めはパスタ料理のZucchini Garden Pasta(7.89ドル)である。サラダバーもスープもあるが、食べ過ぎになるので、ペットボトルのお水を買うのがいい。
近くにあるLaundry Worldで24時間洗濯できる。1ドル、5ドル札は小銭に両替できる。
部屋に電子レンジと冷蔵庫がないのが不便である。電子レンジはフロントの前に1台ある。24時間のコヒーサービスがある。朝食は6時半から。TVの番組は少ない。
小生、最初に利用したときにはトイレの水の流れが止まらないために、流れる音がしたので、部屋を替えてもらった。新しい部屋は問題がなかった。ある方の話では、奥の2階建ての建物の部屋に泊まったが、虫に刺された、ゴキブリやネズミがいたということでいい印象はないとのことであった。Bed Bugs(南京虫)がいたら、すぐ部屋を換えさせるべきだが、レーティングがいまいち高くないのは宿泊者に不快な思いをさせるものがあるのだろう。アーカイブⅡの利用には、シャトルでの送迎もあるし、地下鉄の駅まで徒歩10分と近く、メリーランド大学周辺なので学生が多く、治安は比較的いいと思う。小生は交通の便から考えて、初めてアーカイブに行く方にはこのホテルを推奨したい。大学院生(男性)はバスを乗り継ぐ練習もあるので、市バスの乗り方を学ぶには交通の便がよすぎて勉強にならない。Baltimore Avenue沿いの他のホテルをすすめる。メトロ駅から近いというのは助かる。またシャトルでアーカイブ、メトロ駅、メリーランド大学までいけるというのもありがたい。
住所:7200 Baltimore Avenue College Park, MD 20740
PH 301.276.1000
FX 301.276.1111
メリーランドであるので、申込時に確認をしてください。類似のホテル名が他の州にあります。要注意。
後日支払いにしておき、1週間前になれば値段が下がるときがあるので、キャンセルして新たに予約を行えばよい。2016年9月にホテルを変更したが、メールでの予約確認の連絡がなかった。再度キャンセルしにくいようにしているのだろう。2回目のキャンセルは自動対応の電話でしなければならない。
Expediaでは一回目は簡単にキャンセルできるので、小生はExpediaを使っている。下がるかと思っていると反対に高くなるケースもある。期間を変更するなどして工夫すること。「返金不可」はキャンセルができないかもしれないので、要注意。当日払いの方がいいと思うが、為替の変動なども考慮して、円高の時には決裁したほうが安上がりかもしれない。
アメリカンフットボールの試合があると、Metro Points Northは高くなるので、前後を避けるのがよい。
当日払いにしておくと、ホテルで領収書が出る。そうでないとExpediaのメールが領収書となる。
Booking.comもあわせて検索していただきたい。このサイトの提示する料金が安い場合がある。
付記
予約をしたら、返信があるはずである。ところが返信がないケースがあった。Expediaにメールと電話で問い合わせたが、このような場合にはメールアドレスと電話番号で予約の確認を取るようだが、取れなかった。ホテルに連絡して、予約番号を割り出す必要があるとのことであった。ホテルのメールアドレスを捜し出し、また念のため手紙も出した。Expedia、Booking.comを利用する際に、ネットでどのようなトラブルがあるのか、確認しておくと参考になる。 書簡で確認したが、ホテルからメールで返事があり、予約することはできた。Expediaなど使わないほうがいいかもしれないと思った。直接ホテルにメールで日程と価格を確認し、値段が安ければメールでそのまま予約すればいい。予約番号は必ず控えておく必要があると痛感した次第である。