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アーカイブ情報あれこれ: ワシントンDC郊外の推奨ホテル

Metro Point Hotel New Carrollton(大学の若手教員向け)

2024年8月現在営業しています。2024年9月に宿泊しました。下記は昔の記録と最新のものが混じっています。

正面がMetro Points Northホテルで、左に見えるのがスパーFOODWAY

正面がMetro Points Northホテルで、左に見えるのがスパーFOODWAY

Expediaというサイトで極端に安い値段をオファーしていたので、予約をして泊まったが、きれいなホテルであった。三つ星と二つ星との違いを痛感させ られた。近くにスパーが二つ(ShoppersとFoodway もあるし、レストラン(IHOPEは隣接、2024年9月訪問時にはレストランと提携して、朝食を出すサービスを始めたようだ。ホテル宿泊者には割引15パーセントがある。ホテルのキーを示す)、ファミリーレストラン(Bojangles’のBacon, Egg & Cheese Biscuitはおいしい。ディズニーもある。) 、スターバックコヒーがある。New Carollton駅行きのメトロバスも多い(ホテルの前でT14番バスは停車。16番、G12、G14も利用可能で本数が多い)。送迎バスは2024年9月には廃止されていた。徒歩20分なので、明るければ歩いてもよい。1時間に1本のT14(Rhode Island Avenue駅行き)の時刻表は持ち歩くこと。ホテルの目の前で止まる。16番、G12、G14のホテル近くのバス停で降りて、道路を横切ったらホテルである。T14、16、G12、G14の四本のバスがNew Carrollton駅から使えるということである。昼間なら健康のため歩いてもよい。F4でShoppersのところで下車して、ShoppersかFoodwayで買いものをして、ホテルに帰るのもよい。

New Carrollton駅(アムトラック)のCafe

New Carrollton駅(アムトラック)のCafe ここで朝ごはん、テイクアウトのランチを調達もよい。

Cafeのメニュー 朝食のEgg&Cheeseは2.99ドル(ベーゲルかクロワッサンで挟む)

Cafeのメニュー 朝食のEgg&Cheeseは2.99ドル(ベーゲルかクロワッサンで挟む) 美味しいので、朝は列ができている。

 米国国立公文書館Ⅱに行くには、F4のバス停まで歩き(スパーのShoppersの駐車場の前から乗る。歩いて5分)、F4のメトロバスに乗り、 Prince Gerge's Plaza(PGP)駅で下車して、U-Mary Land駅まで電車で移動して、C8のバスに乗り換えればよい。New Carollton駅まで行ってF4でもF6にどちらに乗ってもよいが、F4のほうがShoppersの前から乗降できるし、本数が多い点がよい点。F6とC8という組み合わせも可能。F6はF4より本数が少ない。帰路であるが、シャトルバスでPGP駅(駅名が変更されました。Hyattsville Crossing駅)に行ける。C8の利用まで考えると、New Carollton駅(スパーを超えて、先まで歩いてもよい。G12、G14で途中下車して、乗り換える手もある)まで行ってF6のほうがいいかもしれない。F4の利用者は多く、夕方は満員である。時刻も遅れることが多い。搭乗客が多いということは治安もいいということになる。R3のバスが廃止されたので、2016年3月28日からはF6とC8という組み合わせしか利用できない。もしくはF4と地下鉄とC8である。帰りのアーカイブのシャトル(連絡バス)がPGP駅でも下ろすようになったので、シャトルバスで旧PGPで下車し、F4に乗るという帰路の選択肢が増え助かった。ダウンタウン朝8時のバスはPGP駅のスターバックス周辺で乗ることができる。8時40分~45分ごろ通過するので、8時35分ごろから待たれたい。シャトルバスがPGP駅で乗り降りさせてくれるので、助かる。F4でPGP駅まで行けばよい。シャトルバスが来ない時はタクシーで10ドルプラスアルファー。慣れないと乗り場がわかりづらい。

 このホテルは米国議会図書館にはオレンジライン一本で行けるので、米国国立公文書館Ⅱ利用が主目的ではなく、主に米国議会図書館と国立公文書館本館の利用時の三ツ星ホテルということになる。冬の価格を下げたときが狙い目。春から夏は案外高い。
 このホテル周辺はスパーやレストランが多いので、交通量が多いため夜でも歩いて大丈夫(男性)。ホテルはきれいでサービスがよい。New Carrollton駅ということでお金持ちが避けるのだろうが、住宅地で案外治安が良い。警察がそれほどいなかった。このあたりも治安がいいのだと感じ た。ベチェスタ周辺の高級住宅地ではないが、非白人地区でも治安がいいところがあるという新たな面を発見した。スペイン語が飛び交っている。
 安い値段をオファーしているときには朝食のサービスが付かないが、スターバックスが朝5時半ごろから営業しているし、24時間営業のIHOPで食事をすることもできる(チップ15%、18%、20%)。前日にスーパーで野菜、パン、サンドイッチを買えばよい。スパーに寿司が売っていないのが残念である。タイ料理兼中華料理(チップは不要)のお店も近くにある(2024年9月にはなかった。メキシコ料理、エルサルバドル料理の店がオープンしていた。この周辺はヒスパニック系が増えているのだろう。)。少し歩くがマックもある。マック周辺には、Days InnホテルやBest Western Plusホテルがある。このホテルも選択肢であるが、少し離れている。

レストランIHOPの定番朝食(スクランブルエッグ、ベーコン。ハム、ハッシュポテト)

レストランIHOPの定番朝食(スクランブルエッグ、ベーコン。ハム、ハッシュポテト)チップが15~20%なので、気分転換に。1回だけ行ったが、ガラガラ。朝からコヒーも入れて、2500円~3000円は高すぎる。日本のファミレスであれば、1000円もしない。日本のファミレスは日本文化の誇り(埃でない)である。


 コヒーメーカーでお湯を沸かせばよい。チャネルは少ないが、大型のテレビである。シャワーもちゃんと出る。
 冬場は狙い目のホテルである。客がいない日にはユースの個室と同じぐらいの値段で泊まれる価格設定でオファーを出すようだ。アメリカンフットボールの試合があると高くなるようだ。Expedia、Booking.com、Agotaというサイトでチェックされたい。電子レンジは食堂に一台あり(2024年9月にはエレベータに向かって左側にある。ATMの隣)、それを利用するようになっている。2016年3月に宿泊したときには、電子レンジと冷蔵庫を部屋で使う場合、経費がかかるということがわかった。お湯はコヒーメーカーでお湯を沸かせばよい(2024年9月に宿泊した時も、お湯はコヒーメーカで沸かし、カップラーメンを食べた。Shoppersではアップルパイとかドーナッツが安く入手できる。Foodwayではキムチとか寿司生姜が手に入り、韓国製の電子レンジ用ライス(チンのご飯)が手に入る。醤油も棚に並んでいる)。

キムチは脂っこくないので、また砂糖だらけでないので、助かる。豆腐と醤油もFoodwayで買える。

寿司生姜と沢庵が棚に置かれている。円安と米国インフレ時には、電子レンジのご飯、カップラーメンも助かる。
 夏場は高くなるのだろう。Expediaで何回も眺めたが、2012年9月には高くて泊まれなかった。2013年8月に宿泊したときには、フランス人、中国人、インド人の宿泊客が多かった。(2024年9月訪問時、ハングルの地下鉄案内があったので、韓国人の利用が多いのかもしれない)歩いて15分から20分なので、健康のためには歩いて帰るのがいい。夕暮れであればF4(スパーの前で降りて歩く)とかT17ホテルの前で止まる。Rhode Island Avenue-New Carrollton Line)16、G12、G14(ホテルは道路の向こう側、ガソリンスタンドで下車)を利用してもよい。T14は土曜日日曜日も運行されており、1時間に1本であるが、貴重な交通手段である。同ホテルの無愛想なスタッフは2015年12月には一掃されたようだ。2016年2月に投宿した際にはスタッフはフレンドリーであった。

 New Carollton駅にはアムトラックの駅の待合室がある。ここで時間をつぶすこともできる。ここで時間をつぶせたが、2024年9月訪問時には、工事中であった。朝夕はMark TrainでUnion Stationまで行くこともできるが、5ドルかかる。BWI空港まで一本で行けるので、朝夕の出発の便ならば案外いいかもしれない。

 上と重複していますが、残します。

 2016年3月28日からR3バスがなくなるので、F4を使う場合にはF4でPGP駅に出て、そこから地下鉄で隣駅のCollege Park駅まで行き、C8という行きかたもできる。(毎時35分から45分の間に通過するアーカイブのシャトルバスをスターバックスコヒーのところで捕まえる手もある。)帰路はも同じ。F6が1時間に2本ぐらいしかなく、またCollege Park駅に時間をつぶす場所がないので、時刻表とにらめっこである。F6とC8の組合せでも問題はないがF6の本数が少ない。F4であれば、Shopperの前のバス停で乗車と下車ができ、このバス停からホテルまで歩けるという利点がある。(2016年9月にシャトルバスが下り便でP.G. Plazaで降車できるようになったので、帰りはF4が使いやすくなった。小さな変更を加え改善していく姿勢はすばらしい。2018年5月には上り便も朝一番のシャトルはPGP駅に停まる。PGP駅は名前が2024年7月に気づいたが、Hyattsvillege Crossing駅となった。)

 女性には暗くなってから歩いてホテルに戻るのはリスク大で、推奨できない。New Carrollton駅からT14バス、16、G12、G14バスを利用すれば一人でも大丈夫である。

 

 

2024年7月14日記

 9月に久しぶりにワシントンDCに行くために、同ホテルを予約しました。その折にバスの路線を確認しましたが、F6とC8の組み合わせで行く場合、Finns Ln(Harkins Rd)まで歩くか、New Carrolton駅まで歩くしかありません(本数の多いG12、G14を使う手があります)。Google Mapでバス路線を確認すると、F4ですが、今まで通りShoppers前からも乗車できるようです。F4でNew CarroltonとHyattsvillege Crossing駅(旧PGP駅)を結んでいるので、F4でHyattsvillege Crossing駅まで行き、そこから地下鉄でCollege Park-U Mary Land駅まで行き、C8に乗る手もありそうです(時刻表でどのようにいくのがいいのか、各自比較検討してください)。F4、F6、C8の時刻表ですが、ネットで確認できます。 Metro Timetable Washington DCで検索して、一番上のRouteの中に「F6」とか「C8」と入れてクリックして、さらに右側の「Printable Timetables」でたどり着けます。再び「F6」「C8」をさがしてください。詳細は改めて9月の訪問時に加筆します。

2024年9月23日の追記(加筆)です。

 アーカイブⅡからの帰路の場合、シャトルバスでHyattsvillege Crossing駅で下車して、そこからF4のバスに乗り、Shoppers前で下車して歩くのがいいと思います。朝の行きに関しては8:40頃にシャトルバスの一便が止まるので、その場所がわかればF4でもOK.。わからなければ、U-Maryland駅まで行き、そこからC8に乗る。G12、G14 を使い、F6の乗り場まで行き、そこからF6(F4も可)に乗り換えて、U-Maryland駅に行き、C8に乗って、アーカイブⅡに行ってもよい。バス乗り場に、F4とF6のバスの来る時刻が表示されるので、臨機応変に対応されたい。Bus to Busは初乗りの2.25ドルだけ。

 部屋の清掃は、朝フロントに清掃してくれと言わないと、清掃しません。清掃が必要な場合は、清掃が必要である旨伝えなければなりません。タオルとか、コヒーパットとかはフロントに頼めば大丈夫です。ごみはエレベータ近くのごみ箱に入れるか、置いておけばよい。ごみ用のビニール袋はフロントに言えば、くれます。

 

Travelodge by Wyndham Silver Spring(推奨不適格)

 隣のDays InnのLobbyでチェックイン。Silver Springから徒歩20分ほど。TravelodgeのLobbyは閉鎖されている。どこに行ってチェックインするのか書かれていない。寝るだけと割り切れる大学院生なら大丈夫です。

 往年の格安ホテルAllen Lee Hotelを思い出した。湯沸かし器とかコヒーメーカが部屋にない。紙コップも置いていない。ハンガーなし。ケーブルTVは契約している本数が少ない。部屋のカギはカードを入れて出し、ハンドルを上にあげる。電子レンジはチェックインの部屋に1台だけ。シャンプーはない。石鹸は2つ。タンスは二台ある。ネットも大丈夫(客が多いと、遅くなる)。紙コップはカウンターで請頼んで受け取る。シャワーの水はお湯が出たので、安心。コヒーは朝7時半にロビーで提供される。不味いことこの上なし。

 このホテルはSilver Springという高級住宅地にあるが、とんでもないボロホテルである。寝るだけと割り切れればいいのだが、それでも夜中に雨の音のようなものが聞こえてきた。気にならなければいいのだが、音に敏感な方は宿泊をやめるべきだろう。隣のDays Innも50歩100歩でなかろうか。大学の講師はじめ教員が泊まるホテルではない。Expediaの評価も低いので、その評価は適正であると思った。少し離れているがMontgomery支庁舎が炊き出しをやっているので、生活困窮者が多いことがわかる。Montgomery支庁舎周辺には、寝ている浮浪者がたくさんいる。ぜひ一度見ておくと、米国の一面を知ることになる。比較的高級住宅街のSilver Spring駅近くにも、このようなところがあることがわかる。

 クラーは大丈夫であったが、音がうるさい。温度は70に設定されている。旅行サイトの評価には、部屋が臭とか異臭がするという指摘があった。小生、匂いに鈍感なので気にならなかったが、ホテルにロビーに部屋をnon-Smokingを予約したのにそうでないとキャンセルする家族連れがいた。煙草の悪臭がひどいのだろう。

 大学院生が2bedsの部屋で二人で泊まる際に選択肢にしたらよい。2024年9月に大学院生のために宿泊を試みましたが、一泊1万2千円ほどでしたが(朝食なし)、一泊7000円以下が適正価格でしょう。日本であれば5千円でも誰も宿泊しないでしょう。大学院生にはこのようなボロホテルを経験しておくのは、後日何があっても驚かなくなるので、その面では大いに推奨できる。

 清掃は毎日行うようだ。

 S2(Silver  Sprig駅とFederal Triangle駅を結びます。16th 通り ホワイトハウスから左折してH St 11Thを右折してFederal Triangle駅)バスが近くを走っていて、15分に1本の割合である。S2でシルバースプリング駅かダウンタウンのFederal Triangle駅に出ればよい。70番バス、79番バス(快速)はSilver Spring駅とArchives駅を結んでいます。近くにHoliday Innがありますが、こちらは奇麗そうです。値段は高くなります。

ArlingtonのAmericana Hotel(アメリカーナ ホテル) 閉鎖されました

閉鎖されたようです。過去の記録として残します。三輪

 VA州のアーリントンのアメリカーナホテルはメトロCrystal City 徒歩5分である。交通量の多いJefferson Davis Hwyに近いためにうるさいのが難点であるが、これが気にならなければ、宿泊してもよい。地下鉄YellowでメトロArchivesまで行き、シャトルバスでアーカイブⅡまでいける。メトロCollege Park U of Maryland駅でC8でアーカイブⅡに行く手もある。地下鉄が乗り換えなしで行けるので、とてもよい。(ちなみに南軍のリーダーであった人物の名前であるJefferson Davisは覚えておこう。テキサス大学から彼の銅像がなくなった。150年前の南軍の英雄が今になって、人種差別主義者として糾弾され銅像が撤去されるのである。「歴史認識」とは恐ろしい怪物であることがよくわかる。当然反発するだろうが、レイシストという致命的なレッテルを貼られるために、表立っては反論できない。このあたりの理解はアメリカ人と本音で話せるほど親しくならないとなかなかわからない。「歴史認識」はアジアだけではないことがよくわかる。難しい問題である。)

 米国議会図書館にはL' Enfant Plaza(ランファントと聞こえる。発音がフランス式で難しい)駅経由でCapital South駅で下車すればよい。

 サービスであるが、コヒーと熱湯は常時提供されている。電子レンジはホテルに1台しかない。無線ランは利用者が多いと速度が遅くなる。ビジネスセンターはなく、PCは備えられていない。朝食は6時からで、ドーナッツ、ベーゲル、シリアル、バナナ、リンゴ、オレンジ、牛乳、オレンジジュース、ココア、紅茶などまずまず。ホテルに午後6時ごろ戻ると、余ったドーナッツが置いてあることがある。ありがたい。牛乳やシリアルは午前6時から提供されるが、ドーナッツやベーゲルは5時ごろから食べることができる。Nation Airportの朝一番搭乗にあわせたサービスであろう。

 National Airportまで送迎のシャトルバスがある。30分間隔で運行されているが、昼間はホテルに電話をすれば、迎えに来てくれる。Jefferson Davis Hwyの交通量が多いので、音が気になる方にはおすすめできない。地下鉄まで5分なので、交通の便はいい。スタッフはフレンドリーであるが、修理とかトラブルの処理にはなれていない。車の音だけが問題で、部屋を変えてもらえばいいだろう。それでも音が気になる方にはおすすめできない。

 1460 Jefferson Davis Hwy Arlington, VA22202

  703-979-3772

  info@americanahotel.com

 

Pentagon City Mallまで3ブロック。モールのFood courtで食事をとることができる。Pentagon Centreの方が近く、ここで食べてもよい。巨大なMallを散策するとよい。MallのFood Courtで一度は食事を取られたい。歩く途中にも(周りにも)お店がある。Crystal City駅周辺にもレストランや軽食のチェーンストアーがある。

 

 女性にも安心して推奨できるホテルである。道路沿いでうるさければ、部屋を変えてもらうこと。

 季節の良い夏場は料金が高いようである。また国際会議が重なった時には総じて料金が割高になる。冬場が狙い目のホテルである。Booki ng.comのサイトは他のサイトよりも安い宿泊料である。National Airportに近いので、利用者が多いと値段が跳ね上がる。そのようなときには1日2日単位で宿泊料金をチェックされたい。

Quality Inn & Suite  College Park 閉鎖されました

閉鎖されました。メリーランド大学が土地を購入したようです。予約できません。2018年6月2日には鉄条網で囲まれていました。いずれ建物が取り壊されるでしょう。残念です。記録として以下の文面を残します。メリーランド大学周辺の食事をするところの情報としてお使いください。

Quality Inn and Suites Collge Parkメリーランド大学に近く、地下鉄の駅から徒歩圏内である。駅か大学構内からC8で国立公文書館まで行けばよい。シャトルバスサービスの送迎もある(1ドル札でチップを渡すと何かと次回から親切になるから不思議である)。帰りの迎えのシャトルはホテルに電話をして、迎えに来てもらう。朝食は周辺のホテルと比べると頭一つ抜きんでている。ワッフルをおすすめする。油をひき、原材料をフランパンに注ぎ、回転して放置しておけば、音が鳴って(Beeping)焼きあがる。ゆで卵、果物、パン、ドーナッツ、コヒー、紅茶など一通りそろっている。部屋に問題があれば、換えてくれるのでフロントに申し出ること。道路に近い部屋だと、車の騒音が気になるかもしれない。メリーランド大学の学生が食べるであろうレストランもDowntown College Parkと名付けられえた地区に多い。おすすめはビザのLedo Restaurant(Knox Rd.の駐車場1階)である。学生相手のピザ屋なので、間違っても大盛は注文しないこと。Mediamで2人前であるので、Smallを注文すること。飲み物はアイスティーがいい。学生に人気のあるピザ屋はPizza King とSlices Pizza Co.である。Jason's deliは注文すると番号を渡され、しばらくすると持ってきてくれる。お薦めはパスタ料理のZucchini Garden Pasta(7.89ドル)である。サラダバーもスープもあるが、食べ過ぎになるので、ペットボトルのお水を買うのがいい。

 近くにあるLaundry Worldで24時間洗濯できる。1ドル、5ドル札は小銭に両替できる。

 部屋に電子レンジと冷蔵庫がないのが不便である。電子レンジはフロントの前に1台ある。24時間のコヒーサービスがある。朝食は6時半から。TVの番組は少ない。

 小生、最初に利用したときにはトイレの水の流れが止まらないために、流れる音がしたので、部屋を替えてもらった。新しい部屋は問題がなかった。ある方の話では、奥の2階建ての建物の部屋に泊まったが、虫に刺された、ゴキブリやネズミがいたということでいい印象はないとのことであった。Bed Bugs(南京虫)がいたら、すぐ部屋を換えさせるべきだが、レーティングがいまいち高くないのは宿泊者に不快な思いをさせるものがあるのだろう。アーカイブⅡの利用には、シャトルでの送迎もあるし、地下鉄の駅まで徒歩10分と近く、メリーランド大学周辺なので学生が多く、治安は比較的いいと思う。小生は交通の便から考えて、初めてアーカイブに行く方にはこのホテルを推奨したい。大学院生(男性)はバスを乗り継ぐ練習もあるので、市バスの乗り方を学ぶには交通の便がよすぎて勉強にならない。Baltimore Avenue沿いの他のホテルをすすめる。メトロ駅から近いというのは助かる。またシャトルでアーカイブ、メトロ駅、メリーランド大学までいけるというのもありがたい。

住所:7200 Baltimore Avenue College  Park, MD 20740

PH 301.276.1000

FX 301.276.1111

メリーランドであるので、申込時に確認をしてください。類似のホテル名が他の州にあります。要注意。

 

Subject Guide

Profile Photo
三輪 宗弘
連絡先:
附属図書館記録資料館
産業経済資料部門
教授

専門
経営史, 軍事史, 石油・石炭産業, 太平洋戦争, 公文書の廃棄選別
Website

キャンセルできる申し込みを

後日支払いにしておき、1週間前になれば値段が下がるときがあるので、キャンセルして新たに予約を行えばよい。2016年9月にホテルを変更したが、メールでの予約確認の連絡がなかった。再度キャンセルしにくいようにしているのだろう。2回目のキャンセルは自動対応の電話でしなければならない。

Expediaでは一回目は簡単にキャンセルできるので、小生はExpediaを使っている。下がるかと思っていると反対に高くなるケースもある。期間を変更するなどして工夫すること。「返金不可」はキャンセルができないかもしれないので、要注意。当日払いの方がいいと思うが、為替の変動なども考慮して、円高の時には決裁したほうが安上がりかもしれない。

アメリカンフットボールの試合があると、Metro Points Northは高くなるので、前後を避けるのがよい。

当日払いにしておくと、ホテルで領収書が出る。そうでないとExpediaのメールが領収書となる。

Booking.comもあわせて検索していただきたい。このサイトの提示する料金が安い場合がある。

付記  

 予約をしたら、返信があるはずである。ところが返信がないケースがあった。Expediaにメールと電話で問い合わせたが、このような場合にはメールアドレスと電話番号で予約の確認を取るようだが、取れなかった。ホテルに連絡して、予約番号を割り出す必要があるとのことであった。ホテルのメールアドレスを捜し出し、また念のため手紙も出した。Expedia、Booking.comを利用する際に、ネットでどのようなトラブルがあるのか、確認しておくと参考になる。 書簡で確認したが、ホテルからメールで返事があり、予約することはできた。Expediaなど使わないほうがいいかもしれないと思った。直接ホテルにメールで日程と価格を確認し、値段が安ければメールでそのまま予約すればいい。予約番号は必ず控えておく必要があると痛感した次第である。

カードのフィッシング詐欺

Super 8ホテル(College Park)に泊まりましたが、ホテル料金をカードで決済したのですが、何度もやり直しになり、他のカードを使い、決済しました。この時にカード情報が取られたようで、日本の銀行から「不正利用検知システムで第三者による不正の可能性を検知したため」「上記取引を制限」という連絡があり、357US$の取引に身に覚えがあるかという確認がありました。取引は身に覚えがなかったのですぐにカードの停止ということになりました。空港で200ドル現金を降ろしておいたので、よかったが、以降現金が下ろせなくなった。カードはもう二枚持参したので、現金でなくてカードで決済した。帰国後、銀行に行って、カードの再発行手続きを行った。これもいい経験になった。

 (コンビニとかSubwayとかでカードで決済すると、チップを15パーセント請求されるということも知った。米国でカード決済が増えると同時に、現金決済も行われているということもよく分かった。)

 

参考まで、F銀行からの口座ストップのメール連絡を付けておきます。

「ご利用確認で「いいえ」(ご自身のご利用ではない)」と回答いただいたため、カードの無効化を受付け完了しました。」「ご回答いただいた身に覚えのないについては、ご請求が発生いたしませんのでご安心ください。」