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アーカイブ情報あれこれ: ソウル大学校中央図書館古文献資料室

地下鉄ソウル大入口駅からソウル大学校中央図書館までの行き方

  先ず初めに地下鉄とバスで利用できる「T money」カードをコンビニで購入する。これさえあれば、料金を気にせずに飛び乗れる。

 地下鉄二号線は環状線である。ソウル大入口駅から、ソウル大学校中央図書館まではバスで行くのがいい。

地下鉄2号線のソウル大入口駅で下車する.ソウル大学校と書いた標識の方に歩き,3番出口のエスカレーターを上がれば,マクドナルドとバス乗り場が目に入ってくる.ソウル大学校キャンパスを左回りする5513(正門→法学部→大学本部前→農学部→工学部→)のバスで冠岳区キャンパスの中央図書館本館(Gwanak Campus Central Library Main Building 62)に向かえばいい.メインゲートから二つ目のバス停「大学本部前」Administrative Office Entrance)で下車する。「大学本部前」で降りて,少しだけ戻り横断歩道の道路を渡り,直進すると,左側がソウル大学校本部(60番ビル)で,右側が学生会館63番ビル(Student Center)である.その真ん中を突き抜け,階段を上がると,左側の目の前に中央図書館本館と新館の大きなビル(62番ビル)がそびえ立っている.階段を上りきり,手前の軽食Caféを正面にして左のスロープを上がれば図書館の入口(中央図書館入口Gate 4)である.ここから入り入館手続を行う。

なお帰りのバスは右回りのバス5511(工学部→農学部→大学本部前→法学部→正門→)で地下鉄ソウル大入口駅に向かえばよい.ソウル大入口駅からの行きの5513バスが満員であれば,5511のバスに乗って,正門で下車して歩くという選択肢もある.ソウル大学校の構内はタクシーが拾える.日本に比べるとタクシー料金は安く手ごろであるが,バスを乗りこなしてから,タクシーも駆使するのがいいだろう.

ソウル大学校駅のバス乗り場のマクドナルド

マクドナルドの前がバス乗り場である.マクドナルドコーヒーの値段は1000ウォンで,座席のある2階は広く,トイレもある.ここでバスに乗り込む時間を調整しながら,簡単な朝飯を取ることもできる.バス乗り場の前にあるトンカツ料理「GASMONG夢」には写真付きのメニューがあるが,分量も多く,美味しい.

2019年3月11日にソウル大学校駅にマックはなくなっていた。この辺りには喫茶店が多いので、時間をうまく活用されたい。

ソウル大学校中央図書館古文献資料室の実習報告書

 

入り口で身分証明書IDとしてパスポートを預け,S-CardSカード)を受け取り,名前などを記帳して入館する.ランチなどで館外に出るときには,このSカードを提示して出るというシステムである. 中央図書館4階の古文獻資料室(Rare Books & Archival Collections)へは閲覧カウンターを過ぎて右側の扉から階段を上がればよい.検索用のPCも並んでいる.古文獻資料室の開館時間は平日の午前9時から午後6時までである.トイレは奥にある.監視カメラは設置されている.スタッフは親切である。

  資料請求の仕方

 

 申請用紙はハングルと英語で書かれているが,一部ハングルしか記載されていない.以下の解説をお読みいただきたい.

「Application for Reference Use」の最上段には,Name「三輪 宗弘」を書き,サインして,電話番号を書く.二段目にはAffiliationつまり所属を書くのであるが,小生の場合には「九州大学」と書き,次の箇所には「教授」と書くことになる.E-mailはメールアドレスを書けばいい.次のPurpose of studyであるが,漢字で「論文作成」とか「戦時動員」(Wartime mobilization)とか「第二次世界大戦」(World War Ⅱ)などと書けばいいだろう.ハングルで書けなければ,英語で書いてもよい.次に具体的に請求する必要事項を記載しなければならないが,検索画面で請求番号(Call Number)とタイトル(Title)を調べて書かなくてはならない.請求番号(Call Number)とタイトルを書き込んで請求する.最下段には日付(年月日),名前を書き,そしてサインすればよい.検索画面のあるパソコンは1台設置されているが,2階の階段を上がるところに3台検索用パソコンが置いてある.日本で事前に請求番号を調べていくのがよいだろう。

請求番号の検索方法であるが,まずソウル大学校中央図書館の検索画面http://library.snu.ac.kr/にアクセスし,下記の英語のページに行く.このページに行くためには国立国会図書館の「韓国所在植民地期日本語文献の調べ方」のページのリンクから飛ぶのが簡明である.

 

https://rnavi.ndl.go.jp/research_guide/entry/theme-asia-109.php

 

http://library.snu.ac.kr/?language=en

 

このページ(英語版)の「Search All」もしくは「Book & Media」の検索欄に例えば「実習報告書」と漢字で入力すればヒットしてくる.例えば「大塚茂」「西国弘」「撫順炭鉱」とか入力して,ヒットしてくるか確認していただきたい.書誌情報には「Available at Main Library Rare Book 5」と書かれている.初めて行く場合は,請求番号(Call Number)のプリントアウトを持参して訪問するのがよいだろう.小生,初めて訪問した折にはこのやり方を知らなくて,苦労することになった.古文献資料室の司書は漢字が読めるし,英語も通じる.Call Numberがわかれば,請求は簡単にできる.池上重康,砂本文彦「資料紹介 京城高等工業学校鉱山学科・京城鉱山専門学校採鉱学科実習報告書目録」(『エネルギー史研究』,20103月,25号)にもリストが掲載されているので,あわせて参照願いたい.また実習報告書についても詳しい説明がなされている.2冊が一つのセットになっているのもあった.また一人がそれぞれ異なる鉱山で実習報告書を作成しているケースもあった.1冊に二つの実習報告書が製本されているケースもあった.

 一度に5冊出納可能で,資料請求は5冊以上してもカウンターで用意してくれる.デジタルカメラで撮影も大丈夫である.許可申請は不要であるが,スタッフに一声かけ,撮影するのがいいだろう.フラッシュは不可であるが,デジタルカメラ撮影のための蛍光灯がなく,影がどうしても出来る.撮影の時に光の入り具合を工夫する必要がある.影が案外強く出るので,この点は注意されたい.斜めから採光する工夫がいる。光源が強すぎるために、また高いために、影が強く出る。

 同じフロワーの4階には歴史の蔵書、海外の新聞が置かれている。植民地期のコーナーの蔵書を眺めると独立運動一色である。日本史コーナーの本も眺めるのも勉強になる。疲れたときなどに開架の書架を見学してまわるといいだろう。

ソウルから地方都市への移動

ソウル駅、龍山駅などからKTX(高速鉄道)で釜山や益山市などへ移動できる。ネットで購入して、チケットを印刷すればいい(持参すること、支払いはカードで決済すること)。もしくは切符売り場で購入すればいい。金曜日のソウル行は満席が予想されるので、はやめに予約しておけばいい。フランス式で改札はない。フランスであれば、車掌が回ってくるが、基本的に全席指定なので、車掌は切符を点検しない。「座席の予約がいる」「改札がない」というのが日本の新幹線との違いである。ソウル駅、龍山駅が2大ターミナルである。出発は龍山駅でも、上りのソウル行ではソウル駅まで行く場合があるが、ソウル駅まで乗って下車すればよい。そのほうが地下鉄のアクセスがいい。ソウル駅は歩かなければならない。それを考えると、龍山駅で地下鉄に乗り換えたほうがいい。

 案外簡単に切符が購入できる。KTXは小型(小人数)でも運行できる点で、韓国の輸送に適した交通機関であると思った。

 駅に早く到着した場合、切符売り場で早い時間のKTXに変更してくれる。

 高速バスも大きなターミナルから各地方に運行されている。インチョウン国際空港から各地方に向かえばよい。

Subject Guide

Profile Photo
三輪 宗弘
コンタック:
附属図書館記録資料館
産業経済資料部門
教授

専門
経営史, 軍事史, 石油・石炭産業, 太平洋戦争, 公文書の廃棄選別
Website

ランチ(お昼ご飯)

Cafeteria Jahayeonチャハヨン(Seoul National University Coop)が徒歩5分である.ここでランチを取るのが簡明でおいしい。Caféに向かって左に突き抜けると,小さな池(チャハヨン)があり,四つ角を左下に曲がる.100メートルほど下り,右側に折れ,ビル1号館(文学部、言語学部)の吹き抜けを抜けると,正面がCafeteria Jahayeonである.やや高級な上の階のレストランとセルフサービスの食堂がある.レストランでは各曜日の定食Today’s Special800010000ウォンで提供されており,迷ったらこれを注文するのがおすすめである.

テーブルまで注文に来てくれ,お茶も出してくれる.支払いは食後カウンターで支払う.下の食堂では定食40005000ウォンが二種類あり,自販機で食券を購入する.2つの中から選ぶようになっている.入金するとおつりが出てくる.プラスティックのおぼんを手に持ち,並んで受け取るやり方で,日本の大学の学生食堂と同じやり方である.キムチは別に置いてある.食後返却して,それからコップで水を飲んだり,口を濯いだりするようだ.これはキムチのにおいを消すためであろう.韓国らしいと感じる.ソウル大学校の生協の営業するレストランは,www.snuco.comに紹介されている.ハングルは,Google翻訳ソフトを使い,営業時間やメニューをある程度確認できる.

 

図書館の入口のところにも軽食スナックCaféの店舗がある.サンドウィッチ,マフィンやコーヒーなどが注文できる.ポカリとコーヒーの自動販売機も近くにあり,飲み物は700ウォン,600ウォンで購入できる.キャッシュコーナーもある.バス乗り場から図書館に上がるところにも学生会館内にも食堂がある。